【アニメ】ポケモンで一番好きな面白いシリーズはどれ？

全てのアニメシリーズの始まりであり、今ではおなじみのタケシ・カスミ・ロケット団などの登場人物や、主人公サトシのパートナーであるピカチュウ、作中で屈指の人気を誇るリザードンなどのポケモン達の運命的な出会いと別れが描かれ、全シリーズの中では最も印象に残っているのが主な理由です。

他にも、個人的に好きなポケモンであるロコンとラプラスが作中で活躍を見せたことや、「ピカチュウのもり」というエピソードでサトシが「ピカチュウは自分の所にいて本当にいいのだろうか」と思い悩むシーンが子供ながらに衝撃を受けたことが挙げられます。

やはりポケモンは初期が一番重要だと思います。今のポケモンも面白いですが、その物語の始まりはもっと面白かったです。サトシとピカチュウの出会い、手懐けるまでの話なんて感動ものです。何気にポケモン金銀の伝説のポケモンであるホウオウが出てきて、羽を落としていくところものちのストーリーにつながっていくので楽しいです。また初期に一緒に旅をする仲間であるタケシととカスミもとても好きでした。特にカスミは一番好きなキャラクターだったので後々別の道を行くことになったのは残念でした。タケシの女好きなキャラも面白かったです

ポケットモンスターの初代ということで一番思い入れが強い作品です。今ではあんなに仲睦まじく、お互いを信用しているサトシとピカチュウですが、最初はサトシのいうことなんて全然聞かなくて、モンスターボールに入っても勝手に出てきてしまって…最近の子供達はなぜピカチュウはモンスターボールに入っていないかなんて理由は知らないんだろうなと思います。それから今のような仲になるまで沢山のことがありました。それらのエピソードが全て初代のポケットモンスターに詰まっていると思います。感動的なエピソードも沢山あるので今の小さい子供達も見て欲しいと思います。

メインキャラクターたちが魅力的で、1話1話のクオリティが高く飽きずに見られるからです。このシリーズは、長くレギュラーを務めたタケシが登場せず、毎回ロケット団がポケモンを奪ってそれをサトシたちが倒すという「お約束」を初めて破ったシリーズです。さらに、「シーズン2」が始まるまでピカチュウとニャース以外のDP以前のポケモンがほとんど登場しません。これにより、BWで登場した新ポケモンやデント、アイリスという新しいキャラクターたちの活躍を新鮮な気持ちで楽しむことができます。ミジュマル、ツタージャといったサトシの新しい手持ちポケモンたちのキャラの濃さは全シリーズトップで、ポケモンたちの掛け合いも楽しいです。また、バトルの際に使用されるCGを使った技バンクの美しさやOP「ベストウイッシュ！」を初めとする名曲にも注目です。

中学生の頃に初代ポケモンが登場し、授業中に机の下に隠しながらゲームボーイをやっていた世代の私。ポケモン言えるかな？の歌もカラオケで歌って151匹全部言えました。その頃から時間が流れ、大人になり結婚し、お母さんとなって子供と一緒に久しぶりに見たのが、サン&ムーンシリーズでした。ポケモンブランクがかなりあり、サトシのビジュアルの変化にびっくりしましたが、子供と一緒に楽しんだ、思い出深いシリーズです。進化系も種類も、初期とは比べ物にならないくらいたくさんいるので、子供の知識について行くのに必死で勉強（？）しながら見ていました。

今までのようなジム戦とかのバトルも面白かったが、今回の作品では今までの作品に出てきた、ヒロインやジムリーダー、そしてチャンピオンが出てきていた部分がとても熱くなる部分であると感じるところがこのシリーズの好きな部分である。そして、サトシのポケモンも今までにないぐらい強くなっているので、サトシの毎回のバトルに対して手に汗握るものがあるという部分も今回のシリーズが好きである理由です。また、ゲームシリーズのソードシールドのキャラクターも出てきてまた新しい雰囲気を出せているところもこのシリーズが好きな部分です。

ポケモンの数も増えてきてキャラクターを生み出すにも難しくなっている状況はわかりますが、新しいポケモンは現実からどんどん離れたものになっていっている。ゴジラとかそっちの怪獣系になっていっている気がします。
個人的にはポケットモンスターが1番楽しめたと思います。
ベースとして、進化前のモンスターは現実に近いようなものが多かったからです。ストーリーも単純だったことで子供でもわかりますいないようかなと思います。
今の子供たちはネット社会に慣れすぎていることからより現実に近いものがアニメでも大切なのかなと思いました。
いいものと売れるものは違うことは私も理解して意見しています。難しい時代です。

W主人公というのが気になって子どもと一緒に見るようになりました。

サトシとゴウそれぞれの役割やストーリーがあって、どちらの目線からでも楽しめるようになってるところが好きです。
子どもも最初はサトシが好きと言っていましたが、今ではゴウ派になったそうでどちらも主人公感がでているなと思います。

サトシとゴウのどちらかしか出ない日もありますが、来週の放送が楽しみだと思わせるワクワクが子どもの頃に戻った感覚になってしまいます。

放送を最後まで見ると視聴者プレゼントの応募もすることができるので、毎週そちらも楽しみにチェックしてます。

重すぎず軽すぎず、そしてストーリーもワンパターンになり過ぎないシリーズで、さくさく楽しんで観ていける内容だと思います。一番初期の頃は物語の前半にサトシとカスミ、タケシがその街の住民やポケモンと関係や理解を深め、後半になって、ロケット団が襲ってきて、協力してその状況を打開し、一件落着という流れが多かったように思います。こちらもこちらで楽しめる作品だとは思いますが、このシリーズでは毎回、サトシとゴウ、コハルが一緒にいたり、ロケット団と必ずしも闘うということでもなく、先がどうなるか読めない部分もあり、適度なスリルや先が気になるという想いで夢中になって視聴ができるシリーズかなと思います。このシリーズになるまでたくさんのサブキャラ、ライバルも現れましたが、その個性豊かでユニークなキャラたちがこのシリーズで目白押しになっているのも興味がひきこまれて視聴ができる要素です。今はダンテとの最終決戦、クライマックスですが、今後どうなるのか、先の展開も気になって楽しみです。

今まではサトシのみが主人公だったのが、2019年のポケットモンスターアニメシリーズからはゴウというもう一人の主人公が追加になったため。
サトシはバトルでポケモンマスターを目指す、ゴウはポケモン図鑑のコンプリートやミュウのゲットを目指すという、戦闘と収集の役割分担を行ったことで、主人公の目的が「二兎を追うもの」にならずに集中できているのがとても重要だと感じています。
ポケットモンスターのゲームの楽しみ方は多種多様ですが、バトルと図鑑コンプという二大目的をアニメの中心に据えており、ポケモンバトルが好きな人とポケモン収集が好きな人のそれぞれにしっかり答えられた構成になっていると思います。
また、ポケモン剣盾の発売と時期を同じくしており、ゲームでDLC追加になるのと連動させるなどのタイミング調整も絶妙でした。
オープニングの歌い手も、同じ曲を色んな歌い手が歌うということで、「オープニングソングが変わってしまった」という違和感を発生させず、ただし同じ歌を続けることによるマンネリ化を防いでいるという点も素晴らしい工夫だと思ってみています。