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アクタージュ打ち切り理由はなぜ?再開の可能性はあるのか?

アクタージュ打ち切り理由
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ぬこ

いつの間にか少年週刊ジャンプで連載してた漫画「アクタージュ」が打ち切りになってたんだけどなんで?

本記事では、アクタージュ打ち切りになった理由についての解説と連載が再開する可能性があるかについて調べてまとめてみました。

「アクタージュ act-age」の概要、原作マツキタツヤ氏と作画宇佐崎しろ氏の二人で週刊少年ジャンプで2018年から2020年まで連載していた作品です。

目次

アクタージュ打ち切り理由は何?

アクタージュの漫画が打ち切りになった理由については、原作者である「マツキタツヤ」氏が強制わいせつの容疑で逮捕されたからになります。

アクタージュは、売上累計300万部以上の売り上げていて、2022年には舞台化も決定していましたが、舞台化も原作者逮捕によってその予定も無くなってしまいました。

12巻まで発売されていましたので、逮捕が無くて連載が継続してたら間違いなくアニメ化も期待することが出来ていた作品だけに残念です。

アクタージュは、作画担当と原作が分かれて担当されてる作品なので、道連れで仕事が無くなったという「宇佐崎しろ」は、相当ショックを受けた出来事かと思います。

マツキタツヤの現在は?

マツキタツヤ氏は、Twitterアカウントを所持しています。

最後に本人がツイートした日は、2020年7月10日になっております。

逮捕されてからは、ツイッターアカウントは一切動いていない状態です。

2020年12月3日に「懲役1年6月、執行猶予3年」の判決がでました。

執行猶予期間中は、マツキタツヤとしては活動しないか別のペンネームで活動されてる可能性はありそうですね。

宇佐崎しろの現在は?

作画イラストレーターである「宇佐崎しろ」さんは、アクタージュの打ち切りの巻き添えを食らってしまいました。

しかし、週刊少年ジャンプ2021年3・4合併号の読み切りで「炎眼のサイクロプス」の作画で漫画を描いております。

他の商業誌の仕事は、見つかりませんでしたが、Twitterアカウントのフォロワー数が16万人超えで普通の日常ツイートでも、反応が多いことから人気はあることがわかります。

そのことから、表影では色々と仕事は受けてそうな感じはします。

2022年4月〜5月に開催される「絵師100人展12」に参加予定ということなので、ファンの方は要チェックです。

開催場所は、東京の秋葉原です。

アクタージュ再開の可能性はある?

アクタージュ連載再開を期待する声は、今でも結構多いです。

しかし、事件の内容的にも連載を再開する可能性は非常に難しいと思いました。

一応、過去の事件で「たけし」の原作者逮捕で打ち切りに、「るろうに剣心」の原作者は書類送検されましたが、連載再開の復活経験があります。

そのため「マツキタツヤ」容疑者が罪を償ってから「アクタージュ」の連載再開の可能性も絶対にないとは言い切れない感じです。

ただ 時代的にどんどん今回のような犯罪は、厳しくなってる感じがするので、昔は連載再開されたとしても、今回のアクタージュも連載再開するっていうのは少ないかなってところです。

まとめ

  • アクタージュの打ち切りは原作者逮捕のため
  • アクタージュの連載再開は厳しそう

マツキタツヤさんは、ちゃんと罪を償ってから出来るなら待ってる人達は居るので再開はして欲しいところです。

ただ再開したくても作画担当の「宇佐崎しろ」さんが続きを受け付けない可能性も高いと思います。

それだけのことをやったと思って、二度と今後同じ過ちは犯してほしくないところですね。

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