Youtuberはオワコン広告収入が減少してる理由は？今後も稼ぐためには

2023年1月6日

ヤフーニュースで定期的にYoutubeの広告収入が以前よりもかなり減少しているというのが話題になってることがあります。

有名なユーチューバーだと「ラフェエル」さんや「ぷろたん」さんあたりが収益がかなり減っているということを告白してました。

今回は、Youtuberの広告収入が減少している理由や今後ユーチューブで稼いでいくのは厳しいのか？について調べてまとめてみました。

Youtuberの広告収入が減少してる理由は？

Youtuberの広告収入が減少しているのは、明らかユーチューブに参戦する人が増えすぎたので、1回あたりの広告収入が減ってるのだと思います。

既に有名なユーチューバーなら、かなり収益も稼いでたり、動画再生の広告収入だけでなく案件でガッツリ稼ぐことが出来る可能性が高いので、稼ぎ方はいくらでもあります。

ラフェエルさんやぷろたんさんも動画の広告収入が落ちたといっても、自分で他の事業を展開していてリスク対策してるので、いずれこうなることはわかってたと思います。

これから、Youtubeで稼いでいきたいと思っている人は、動画の広告収入だけでないやり方が出来るかどうかが大事だと思います。

広告収入だけでは、厳しい時代になると思いますが、他のやり方も取り入れることで、再生回数がそこまで無くても収益は増やすことが出来るはずです。

Vtuberや生配信が多めの配信者は、スパチャ（投げ銭）やメンバーシップの開設で定期的に収益を発生させることが可能です。

スパチャに関しては、かなり差が出るかと思いますが、メンバーシップはある程度継続してくれることが多いと思うので、毎月の収益は安定しやすいと思います。

動画の広告収入は、時期によってもかなり単価が違ってくるので、メンバーシップを上手く使えるとチャンネル登録者数が少なくても、結構稼ぐことが出来るはずです。

Youtubeの動画再生での広告収入は、減ってますが商品紹介などの案件収入については、それなりに大きいと思います。

これは、自分が投稿しているジャンルによっても大きな差があると思いますが、案件を紹介するこが出来る人は、動画作るだけで結構稼げます。

別に大手チャンネルじゃない弱小チャンネルであっても、1動画で数万から数十万円貰える案件もあります。

ただし、案件だと言いたいことを全ていえるわけじゃなかったり、関係ない他の商品の映り込みがあったりしても、カットしないといけなかったりと普段の動画作りよりもシビアにならないといけなかったりするので少し手間が掛かります。

視聴者も案件動画というのがわかりますし、案件動画は嫌われることが多いので、案件を全く受けないというYoutuberも多いです。

それでも一つあたりの動画で稼げるのが大きな金額になりやすいので、収益を増やすためにはやる価値があります。

案件を受けるなら、自分が投稿しているジャンルにあってると思ったものだけをやった方が視聴者ためにもいいと思います。

一定のファン数が出来たら、グッズの販売はした方が良いと思います。

今は、個人でも簡単に色んなグッズを作ることが出来る時代なので、お試しで何か作ってみてもいいかもしれません。

グッズ販売が多いのは、Vtuber関連が多い気がします。（自分が比較的よく見てるからというのもある）

ファンから自分に送り物をして欲しいとかがあれば、アマゾンの欲しい物リストを載せておくのも一つの手です。

お金が稼げるというものではないですが、普段日常的に使っている商品を貰うことが出来たら嬉しいですよね。

Youtube動画再生の広告収入が減少していても、お金を稼ぐ手段はまだまだあります。

今までは、とにかく動画再生を取ることが出来れば、収益が発生してたので再生回数を回せば良かったかもしれませんが、今後はより考えてやっていかないといけないのは間違いなさそうです。

知名度さえ獲得することが出来たら、ビジネスは何でも応用することが出来るので、やり方次第でかなり稼いでいくことは可能ですね。