iPad mini6のおすすめ容量は？64GBは少なすぎる？

ついに2021年の新型モデルとして「iPad mini6」が発売されました。色々と性能がスペックアップしていて、「iPhone13」よりも進化がハッキリわかって良さそうでしたね。

「iPad mini6」は、通常の「iPad」と比較して、サイズ感・重量共に良くて気軽に持ち運びが出来るタブレット端末になってます。

「iPadOS」なので、iPhone代わりに使うとかは出来ないですが、Apple Pencil2でワイヤレス充電に対応したりと「iPad Pro」に近いようなことが可能になりました。

今回は、そんな「iPad mini6」について色々調べてまとめてみました。

iPad mini6のおすすめ容量は256GB

2021年モデルの「iPad mini6」には、ストレージ容量「64GB」と「256GB」の2つがあります。

正直、iPadを活用するとなると64GBでは全く性能を活かすことが出来ないぐらいの少ない容量です。

「iPad mini6」が発売した当初でも在庫は、64GBならあるみたいでしたが、さすがにこの容量では少なすぎるという判断をした人が多くて、ほとんどの人が256BGを選択したのだと思います。

「iPad mini6」のストレージ容量は、後からSDカードなどで増やすことが出来ないため少ない容量でやりくりするっていうのは、それだけで結構なストレスになります。

基本的に256GBもあれば、通常の利用方法なら十分足りる容量なので、今回の「iPad mini6」は256GB一択ですね。

6４GBでも大丈夫な方は、ほとんどデータをネット上に保存したり、ストリーミング形式のネット動画視聴がメインという方ぐらいだと思います。

でも、そういう作業がメインなら、「iPad mini6」のスペックは少しオーバースペックかなと思うところはあるので、そういう人は通常の「ipad」で良さそうな感じがします。

iPad mini6の使いこなし

iPadmini6
めちゃくちゃ軽いなこれ、ええやん。 pic.twitter.com/q7nrMdmwqQ

— kama (@kamasoondie) September 24, 2021

「iPad mini6」のサイズ感がApple Pencil2より、少し大きいぐらいで非常にコンパクトで良いですね。

これぐらいのサイズだと、持ち運びがしやすいですね。

「iPad mini6」は、重量も293gなので、バッグに入れてもあまり重くならないところがいいと思います。

自分は、「iPad Pro12.9インチ」を利用してますが、画面の大きさは良くても持ち運びはあまり向いてない端末です。

また12.9インチは、重量も684gもあるため、半分以下の軽さなら片手持ちも余裕で出来そうです。

電子書籍の読みやすさは？

電子書籍ビューワとしての比較
左はKindle Oasis、右はiPad mini 6
Oasisの紙のような表示も良いけど、iPad miniは絵がくっきり表示されていて、漫画が非常に見やすい印象 pic.twitter.com/pB0XrKiPyy

— SEN KANEKO (@KanekoSen) September 24, 2021

スマホでも電子書籍を読むことが出来ますが、漫画は結構コマ割りによって文字が読みにくい場合があります。

「iPad mini6」ぐらいのサイズなら、単行本コミックスと同じぐらいなため、これは読みやすそうですね。

「iPhone 13 Pro Max」のサイズだとKindle電子書籍の漫画は若干読みにくい場面もあったりしたので、そこが改善することが出来そうです。

iPad mini5と6の比較。
縦は6の方が少し小さい。
横はほぼ同じ。
幅も見た目はほぼ同じ。
重さは若干6が軽い。

Kindleで『逃げ上手の若君』の同じページ。開いたところ、5の方が白みが強かった。
6はコントラストははっきりしているのに、それほど目にキツくない。#iPadmini6 pic.twitter.com/L8h67umVyT

— あつゆき🍵4/30蝶花楼桃花真打昇進興行 (@a2yuki) September 24, 2021

電子書籍をよく利用するという方は、「ipad mini」丁度いいサイズ感だと思います。

これ以上サイズが大きいと重量も増えるので、片手持ちが厳しくなります。

動画視聴も良さげ

サイズ感けっこうちがいますね！動画視聴重視の日はiPad mini 6でいいかもな～ pic.twitter.com/iGe3TyXoDN

— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) September 24, 2021

今回の「iPad mini6」になってから、Proと同じでデュアルスピーカーになったため、音質も向上して普通に聴けるレベルのスピーカーになりました。

これなら、普通に動画視聴にも使えるレベルなので、「iPad mini6」だけで色んな動画を楽しむことが出来そうです。

ソシャゲの音ゲーが好きな人もスマホより画面が大きくて楽しめます。

やはりApple Pencil2が便利

Apple Pencilは、「iPhone」では使うことが出来ない周辺機器になります。

「iPad mini6」だと若干サイズは小さめなので、本格的にイラストを描くのは厳しいかもですが、ちょっとした落書きやメモ書きとかなら全然問題ないサイズだと思います。

何より小さめのサイズで持ち運びがしやすいのがメリットなので、色んな場面で役立ちそうです。

タブレットの利用がほぼ自宅メインにする予定なら、11インチ〜以上の「ipad pro」の方が良い感じだと思いましたが、外でも頻繁に使いたいという人は、このサイズはいいですね。

iPad mini6のおすすめ容量まとめ

今回の2021年モデル「iPad mini6」は、「USB-Cポート」「デュアルスピーカー」「Apple Pencil第2世代」「電源ボタン指紋認証」と進化しました。

iPhone13の方は、割高感がありますが「iPad mini6」は、その分コスパが良いと感じますね。

あとは、防水性能とワイヤレス充電が出来るようになれば、もっと良くなりますが、これは先に「iPad Pro」の方で対応して欲しいところです。

防水性能があれば、お風呂場に持っていって動画を見たり、電子書籍を楽しむことが出来るので進化して欲しいポイントですよね。