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鬼舞辻無惨の名言・名シーンまとめ【鬼滅の刃】

鬼舞辻無惨
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国民的アニメ「鬼滅の刃」ですが、先週公開された無限列車編の興行収入が日本の歴代の映画の中で最速で100億円に突破して、現在では400億円突破をして国内1位になった作品です。

誰がこの状況をアニメ第1期のスタートで予想できたのかと思うぐらい本当に凄いですね。

そんな鬼滅の刃の中から今回は「ラスボス・鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)」の名言・名シーンを振り返っていこうと思います。

この記事には、アニメ化されていない原作漫画のネタバレが多く含まれていますのでご注意ください

目次

鬼舞辻無惨の名言・名セリフまとめ

鬼舞辻無惨は、唯一鬼を作れる存在で鬼滅の刃最強のラスボスです。

アニメでは物凄く理不尽で怖い存在ですよね。

アニメで鬼滅の刃を楽しんでる方は「もしかしたら別の1面もこの先ある?」なんて思うかもしれません。

では、実際どうなのでしょうか?鬼舞辻無惨の名言・名シーン見ていきましょう。

喋ったらすぐにわかる……私はいつも君を見ている

鬼滅の刃 第2巻 第13話の名言です。

鬼滅の刃で主人公の竈門炭治郎が、初めて任務を受けた際に戦った「血気術」を使う異能の鬼である沼の鬼との戦いでねずこと協力しながら沼の鬼を追い詰め、炭治郎が鬼舞辻無惨の情報を聞き出そうとした時の名言です。

鬼舞辻無惨こそ、鬼殺隊が長年追いかけている宿敵なのですがその足取りは掴めていませんでした。

それもそのはず、鬼舞辻無惨は他の鬼が無惨の名を口にしたら呪いで殺す仕掛けを施しているのですから、無惨がいかに怖い存在なのか分かる名シーンですね。

いいや、困ったことに少しも…知らない子ですね

鬼滅の刃 第2巻 第13話の名言です。

沼の鬼を撃破したのもつかの間、炭治郎とねずこは東京府浅草への任務が言い渡されます。

浅草にやってきた炭治郎が嗅いだ匂いは、炭治郎の家に残っていた鬼の匂いでした。

そして、その鬼こそが鬼舞辻無惨だったのです。

その匂いを辿っていった先には本当に鬼舞辻無惨の姿がありました。

しかし、無惨は鬼でありながら人間としてこの世界に溶け込んでいたのです。

無惨が長年鬼殺隊に見つかることがなかった要因が分かる名シーンですね。

私は限りなく完璧に近い生物だ

鬼滅の刃 第2巻 第14話の名言です。

炭治郎と出会った無惨はその現場から離れると、炭治郎が着けていた耳飾りに注目します。

その耳飾りはどうやら無惨が過去に出会った人物と同じものだったようで、無惨は炭治郎を殺すべく配下の鬼に指示を出そうとします。

人間として成り済ますために潜入していた家族のもとを離れ、人通りの少ない路地に入ると正面から人間が無惨に当たってきます。

怒った無惨は当たってきた人間と近くにいた家族を皆殺しにしてしまったのでした。

無惨に歯向かうとどうなるか分かりますね。

数字は剥奪する、それがお前の限界なのだ

鬼滅の刃 第3巻 第24話の名言です。

炭治郎は途中で出会った鬼殺隊の同期「我妻善逸」と共に次の鬼がいるという鼓屋敷に向かいました。そこには鼓を叩くと部屋を変える血気術を使う鬼「響凱」が居ました。

彼は何と他の鬼より強いとされる「十二鬼月」の元メンバーでした。

鬼になり沢山の人間を喰ってきた響凱は1度は十二鬼月のメンバーになるほど強くなっていきました。

しかし、響凱は徐々に人間を喰えない体になってしまい無惨から数字を剥奪されてしまいました。

鬼の社会も厳しいのですね。

私が正しいと言った事が正しいのだ

鬼滅の刃 第6巻 第52話の名言です。

那田蜘蛛山での激闘の末、富岡義勇が「下弦の伍 累」の首を斬ったことで下弦の鬼たちは無惨のアジトである無限城に全員集められます。

無惨は上弦の鬼が100年の間1度も顔ぶれが変わっていない事、下弦の鬼が何故弱いのか?

問い詰めます 下弦の鬼たちは生き残る為に言葉を尽くしますが、無惨の納得する答えは無く次々に殺されてしまいます。

残った下弦の弐は無惨の血を分けてもらえれば勝てると言いますが、無惨は、指図されたことで怒り殺してしまいました。

たかが柱……それを始末したから何だというのか?

鬼滅の刃 第8巻 第67話の名言です。

無限列車編での死闘の末に「上弦の参・猗窩座」は「炎柱・煉獄杏寿郎」を倒した事を無惨に報告します。

しかし、強力な柱を倒したにも関わらず無惨は猗窩座に対し物凄い殺気を放ちながら怒りだします。

無惨が長年欲しがっている「青い彼岸花」を見つけることができない事、煉獄の周りには3人の鬼狩り炭治郎・善逸・伊之助が居たにも関わらず始末しなかったことを猗窩座に問い詰めます。

無惨のハードルは、上弦の鬼でも叶えることが難しいようです。

私は貴様らの存在理由がわからなくなってきた

鬼滅の刃 第12巻 第98話の名言です。

無限列車編の次の話である遊郭編において、炭治郎たちは「音柱・宇随天元」と協力し死ぬ寸前まで追い込まれながらも誰1人死ぬことなく「上弦の陸・堕姫と妓夫太郎」を何とか撃破しました。

これを受けて無惨は上弦の鬼を無限城に全員集めました。

流石に下弦の鬼のような扱いはしませんでしたが、それでも無惨は上弦の鬼に対し「もうお前たちには期待しない」など失望している様子でした。

上弦の鬼に対しても容赦のない無惨様でした。

ついに太陽を克服するものが現れた…!!

鬼滅の刃 第15巻 第127話

遊郭編で刀を壊してしまった炭治郎は刀鍛冶を作っている里に向かいます。

そこに現れた「上弦の肆・半天狗・上弦の伍・玉壺」に炭治郎と「霞柱・時透無一郎」と「恋柱・甘露寺蜜璃」さらに炭治郎の同期「不死川玄弥」と協力し撃破に成功します。

しかし、敵を倒すのに時間がかかり、太陽が昇ってしまいました。

しかも、ねずこは外に出ていた為死んでしまったと思われましたが、何とねずこは日光を克服しました。

それを知った無惨は私も遂に日中も歩けると大喜びしているのでした。

私は心底興醒めしたよ産屋敷

鬼滅の刃 第16巻 第137話の名言です。

半天狗・玉壺の2人を撃破して以降に鬼の出没が急激に途絶え始めました。

これを機に鬼殺隊は柱稽古を行い鬼殺隊の強化をすることにしました。

しかし、無惨が何もしてなかったわけではありませんでした。

何と無惨は鬼殺隊の本部である産屋敷邸をついに発見しました。

産屋敷はもう寿命が尽きる寸前までに至っていたのです。

1000年も無惨を邪魔していた存在の姿が屍寸前だったことにがっかりする無惨でした。

やってみろ、できるものなら、竈門炭治郎!!

鬼滅の刃 第16巻 第139話の名言です。

長年苦しみ続けた鬼殺隊の親玉である産屋敷をやっと殺せると思った無惨ですが、突然産屋敷邸は物凄いスケールの大きさで爆発します。

産屋敷は妻や子供諸共、鬼舞辻無惨を殺しに来たのです。

しかし、ラスボスである鬼舞辻無惨そう簡単に倒すことが出来ません。

ですが、珠世が捨て身の特効で無惨に「人間に戻る薬」を撃ったり、柱が集結します。

無惨は全方位から攻撃される瞬間に無限城させ、炭治郎や柱を分散させ物語は最終決戦に突入するのでした。

鬼舞辻無惨の名言まとめ

今回は鬼舞辻無惨の名言・名シーンを振り返っていきました。

鬼舞辻無惨はラスボスキャラでも特に怖い印象が残りますね。

何言っても満足させることができないまま死んでしまう下弦の鬼の姿を見るとゾッとします。あとやっぱり好きなキャラがどんどん死んでしまう作品なので他の敵よりは嫌いにはなりますよね。

鬼舞辻無惨との最終決戦をアニメで見るのは本当に先の話にはなりそうですが、その日を楽しみに待ちたいと思います。

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