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ハンターハンター何編が一番面白い?好きなエピソード感想まとめ

ハンターハンター何編が一番面白い
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ハンターハンターは、漫画の中でも超有名な作品の一つだと思います。

ハンターハンターの漫画を描いてる「冨樫先生」は、前作「幽遊白書」の漫画でも大ヒットさせております。

自分は、アニメから一気見視聴した層になりますがかなり面白かった作品で、定期的に見たくなるようなアニメです。

今回は、色んな人の感想を取り入れつつハンターハンターの好きなエピソードについてまとめることにしました。

かなりハンターハンターの大幅なネタバレが含まれますのでご注意してください。

ハンターハンターのアニメは、全148話あり「dアニメストア」で視聴することが可能です。初回なら1ヶ月間無料で利用することが可能です。

目次

ハンターハンター何編が一番面白い?

ハンターハンターの主な順番と長編エピソード

  • ハンター試験編
  • 天空闘技場編
  • ヨークシン編(幻影旅団編)
  • グリードアイランド(G.I)編
  • キメラアント編
  • 会長選挙・アルカ編

個人的には、「キメラアント編」が一番面白くて好きだという感想になりました。

本格的にゴンやキルアが念能力による戦闘を始めたからです。

天空闘技場あたりでは念の基本だったし、グリードアイランドでは少しは戦闘の描写がありましたが、まだまだ修行中といった感じでした(もちろん好きですけど)

キメラアント編においても修行はありますが、ゴンのチョキやパーも戦闘で使えるレベルに達していたのでそれによって戦闘バリエーションが増えていたのが良かったです。

今までは、グリードアイランド編でも相手を無力化することを前提とした戦闘だったのが、カイトについて行ってからは相手を”確実に始末する”ことに変わっていったのが印象的でした。

カイトの死もそれに付随する様にゴンの心境が変わっていったのがある意味でたくましく切ないなと思いました。

EDの「表裏一体」の入り方も最高だったりします。

ハンターハンターが好きな他の人の意見を聞いてみてもキメラアント編が好きだという人が一番多かったような感じです。

結構、長いエピソードになりますが得に最後がいいんです。

次に「グリードアイランド編」が人気でした。

天空闘技場編の感想

出演:潘めぐみ, 出演:伊瀬茉莉也, 出演:沢城みゆき, 出演:浪川大輔, デザイン:吉松孝博, 監督:神志那弘志, 原著:冨樫義博, その他:前川淳, その他:マッドハウス

やはり、念能力が本格的に出てきたとあって印象的です。

天空闘技場に足を踏み入れて間もない頃は、ヒソカが放つ禍々しいオーラに為す術もなく立ち竦んでいたのが今となっては信じられません。

こんな手も足も出ないような強者がゴンとキルアの行く手を阻むのか、そう思うと先の展開に不安が過ぎったものの、素晴らしい師範のもとで修行に明け暮れた2人の目を瞠るような成長ぶりが本当良かったです。

不安は杞憂に終わり、心底ほっとしたことを覚えています。

もっとも、ゴンの無茶しいところは幾度となく見受けられ、その都度ヒヤッとしましたが、それもまた主人公気質ならでらの要素で面白かったです。

幻影旅団編の感想

出演:潘めぐみ, 出演:伊瀬茉莉也, 出演:藤原啓治, 出演:沢城みゆき, 出演:浪川大輔, 監督:神志那弘志

クラピカと敵対関係に位置している幻影旅団がかっこよかったのが最大の理由です。とりわけ、フェイタンに首ったけの自分にはたまらなかったです。

拷問が好きという極めて残虐的な嗜好、それでいてマスクの下の幼さの残る顔立ち、そのギャップにまんまとハマってしまいました。

また、旅団編とグリードアイランド編のほんのわずかな部分でしか拝めないフェイタンのタキシード姿に心臓は早鐘を打ったかのようなスピードで中々鳴り止むことはなかったです。

そして、個人的にはフィンクスとの身長差も悶絶必至の良かったと思えるポイントです。

グリードアイランドG.I編の感想

出演:潘 めぐみ, 出演:伊瀬茉莉也, 出演:沢城みゆき, 出演:浪川大輔, 出演:宮野真守, 監督:神志那弘志

プレイヤーの念能力や身体能力だけでなく、スペルカードを駆使して戦うという点が当時としては斬新で面白かったです。

またゲームのシステムやカード、NPC等がかなり作り込まれているので、自分がもし念能力を持っていたらプレイしたいなと思わせる魅力があります。

天空闘技場編もそうなのですが、主人公たちが修行している、強くなっている、努力の結果大きな壁を乗り越えられているというのが他のエピソードよりも分かりやすいという点も気持ちいいです。

あたかも自分でゲームをプレイしてレベルアップしたかのような感覚を味わうことができますからね。

モタリケなど憎めない悪役が出てきたり、主人公たちと長く関わるビスケが魅力的だったり、ミステリアスな存在であるヒソカと主人公たちが共闘することになったりとキャラクター関連でも見るべきところが多いですね。

キメラアント編

出演:ゴン=フリークス:潘 めぐみ, 出演:キルア=ゾルディック:伊瀬茉莉也, 出演:カイト:池田秀一, 出演:レオリオ:藤原啓治, 出演:クラピカ:沢城みゆき, 出演:ヒソカ:浪川大, 監督:神志那弘志

キメラアント編を選んだ大きな理由はやはりネテロとメルエムの熱い戦いです。

バトルの描写ももちろん凄いですが、メルエムの感情の変化も奥深いものもあり、最初はあまり好きではなかったですが、コムギとのやりとりでほっこりしたり、最後の部分では涙なしでは見れませんでした。

その他沢山の濃いキャラクターの登場やキルアの強さを再認識したり、ゴンさんの圧倒感も好きなエピソードとしている理由です。

今までのゴンも主人公として少しずつ強くなっていく感じが好きでしたが、ゴンさんというカイトという大きな存在に対しての制約と誓約で爆発的なパワーを手に入れるというHUNTER×HUNTERの奥深さを感じさせられました。

選挙編

出演:潘 めぐみ, 出演:伊瀬茉莉也, 監督:神志那弘志

ゴンに代わってキルアが活躍したのが理由です。

親友の置かれている現実をどうにかして変えてやろうと奔走する姿は紛れもなくかっこよかったです。

また、アルカちゃんと行動を共にしながらという半ばハンデを抱えた状態であったというのも、あらゆる障壁に立ち向かう要素を生み出しており、見ごたえとして素晴らしかったです。

アルカちゃんのことを想う兄としての気持ちが凄く尊くて胸をくすぐられました。

俺のほっぺにチューしろ、あのセリフが中々忘れられません。一方、ヒソカとイルミのやり取りが見られたのも個人的には嬉しかったです。

まとめ

ハンターハンターは、かなり名作だと思うのでまだ見てないという方は、是非見て欲しいところです。

全話視聴済みでもたまに見たくなるような作品なんです。

ハンターハンターで使われるセリフは、結構ネット上でも見ることが多いので、これが元ネタだったのかと思うのもあると思います。

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