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ユージオ名言・名シーンTOP10【ソードアートオンライン】

ユージオ
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TVアニメシリーズの「ソードアートオンライン War of Underworld」が遂に完結しました。

アニメが1年をかけて放送されると聞いたときは衝撃を受けました。

そんなアリシゼーションシリーズといえば、アンダーワールドのキャラクターです。

中でも、キリトの相棒であるユージオが好きな方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はユージオの名言・名シーンをランキング形式でご紹介したいと思います!

目次

ユージオ名言・名シーンTOP10

ユージオは、『アリシゼーション』編の登場人物。

仮想世界アンダーワールド(UW)の住人である人工フラクトライトです。

第10位「でも、記憶が戻ったら故郷に…」

キリトが記憶を失っていると思っているユージオのセリフです。

修剣士時代にキリトと話している際に口にした不安の言葉ですね。

ユージオは修剣学院に入ることができたのもギガスシダーを切ることができたのもキリトのおかげだと思っているのです。

自信がないユージオの謙虚さが全面に出ているセリフではないでしょうか。

一見地味なセリフに聞こえますが、キリトとユージオの友情を表している名言と言えるでしょう。

第9位『ウンベールとの立ち合い』

貴族としてやたらとキリトとユージオに突っかかってくるライオスとウンベール。

ある日、ユージオは彼らの強さに触れるいい機会だと稽古をつけてもらうことを申し出ます。

嫌味をのらりくらりとかわしたユージオはウンベールと戦うことに。

ユージオはつばぜり合いで押し負けそうになってしまいますが、キリトから教わってきた剣術で力をいなして反撃に成功。

ライオスの掛け声で立ち合いは引き分けに終わりましたが、立場を気にせず戦うことのできるユージオの強さがにじみ出ているシーンです。

第8位「アリスと一緒にルーリットの村に帰るためなら公理教会にも背く。」

ユージオの決意のセリフです。

修剣学院での一件で罪人となったキリトとユージオは牢屋に閉じ込められてしまいます。

そこでは鎖に繋がれていたのですが、それを逆手に取り鎖を壊すことに成功。

いざ牢屋から脱出する際にキリトは「今すぐ覚悟を決められそうになかったらお前は残った方がいい。」と忠告します。

この忠告にユージオはこのセリフで応えます。

右目の封印を解いたことでユージオの迷いが消え、1つ強くなれたことが見てとれますね。

第7位『ユージオがギガスシダーを切り倒すシーン』

ユージオは天職としてギガスシダーと呼ばれる気を切り倒すまで街から離れることができませんでした。

しかし、アリスと過ごした記憶があるユージオはキリトに剣を習い、アリスを助け出すことを決めます。

厳しい修行を積んだユージオが放った一閃は見事なものでした。

無事に誰も切り倒すことができなかったギガスシダーを切ることに成功したのです。

その後、街のみんなの前で剣士になると宣言したのもかっこよかったですね。

第6位「わかった。大会が終わったらきっと君に会いに行くよ。」

ウンベールからの嫌がらせの件でティーゼと話しているときのセリフです。

ユージオはウンベールと話をしたから安心してくれとティーゼに伝えます。

それで終わるかに見えたシーンはティーゼの大胆な行動によって続くのです。

なんと、ユージオの腕を掴み自分の想いをユージオに伝えます。

可憐な少女の想いを伝える姿には胸を打たれました。

しかし、ユージオが考えているのはアリス救出のことでした。

ティーゼの想いを無下にしないように口にしたこのセリフにはユージオの優しさが詰まっていると感じました。

第5位『右目の封印を破るシーン』

ティーゼとロニエがライオスたちに辱しめを受けているシーンに耐えかねたユージオは右目の封印を破りウンベールの腕を切り落とします。

本来、立場が上の貴族に抗うことはできません。

しかし、ユージオはそんな法を認めたくないという気持ちから右目の封印を破ることに成功します。

右目からは激しい流血がありましたが、ティーゼとロニエを助けるためには自分の身も顧みない勢いでした。

禁忌目録を破った罪人となってしまう原因がこの事件ですが、ユージオの信念の強さと優しさが伺えるシーンですね。

第4位『紅蓮の騎士との戦い』

キリトとユージオはカーディナルの助けもあり、セントラルカセドラルの内部に侵入することに成功します。

そこに待ち受けていたのは整合騎士テュソルバート・シンセシス・セブンでした。

テュソルバートの強力な攻撃を凌ぐためにキリトが1撃目を防ぎ、ユージオがその隙をつく作戦に出ます。

一瞬はひるんだユージオでしたが、キリトの剣の教えを思い出し見事にテュソルバートに連撃を決めます。

テュソルバートを倒した技はキリトが教えたアインクラッド流だったのもしびれましたね!

第3位『ベルクーリとの戦い』

キリトと離れ離れになってしまったユージオは整合騎士の団長であるベルクーリと相まみえます。

ベルクーリの支配術の前に圧倒されるユージオでしたが、青薔薇の剣の力を開放して対抗します。

ユージオの戦いぶりは感心してしまうほど見事なものでした。

そして、ユージオの技で2人とも凍ってしまい動けなくなってからも熱いシーンが続きましたよね。

ユージオのベルクーリの正体を明かすシーンは中々響くものがありました。

第2位「さあ、立ってキリト。僕の…親友。僕の…英雄。」

アドミニストレータとの最終決戦でのセリフです。

アンダーワールドという世界でキリトだけが知っているはずのアインクラッド流剣術。

それをアドミニストレータが使えることが発覚し、後手に回ってしまいます。

そんなキリトを見た瀕死のユージオがキリトの背中を押すセリフです。

それまでは、ずっとキリトに助けられてばかりだったユージオが最後の力を振り絞ったシーンでした。

ユージオのおかげで力を得たキリトは、2刀を使いアドミニストレータを倒すことに成功します。

2人の絆を感じることができる名シーンです。

第1位『キリトとの別れのシーン』

アドミニストレータとの戦いで力を使い果たしたユージオはもう死が近いことを悟ります。

キリトはユージオの死を受け入れることが中々できず、泣きながらユージオを励まし続けます。

その後、幼少の記憶をユージオに見せるのですがこの後のシーンが感動的でしたね。

ユージオは「だから、ほら…泣かないでキリト。」と旅立ちの言葉を口にします。

最期は視力まで失ってしまい、キリトの腕の中で最期を迎えるユージオ。

そこでキリトの剣を夜空の剣と名付けます。

「この悲しい世界を夜空のように優しく包んで…」という言葉を最後にユージオは燃え尽きてしまいます。

挿入歌の「虹の彼方に」と相まってとても感動できる名シーンです。

ユージオ名シーンまとめ

さて、ユージオの名言・名シーンをご紹介してきました。

ユージオを見ているといかにキリトとの時間がかけがえのないものだったのか伝わってきますよね。

ぜひこの機会にアリシゼーション編を見返してみてはいかがでしょうか。

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