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約束のネバーランドの名言・名シーンまとめ【約ネバ】

約束のネバーランド
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『約束のネバーランド』には数々の名言&名シーンが存在しています。

裏切りの展開から仲間達の熱い友情まで見どころ満載です。

主人公が色んな苦悩にぶち当たりますが仲間と共に乗り越え成長していきます。

今回は筆者の『約ネバ』名言&名シーンをまとめてご紹介致します。

目次

【約ネバ】エマの名言&名シーン

それでは、「約束のネバーランド」の名シーンと名言についてランキング形式で紹介していきます!

「恨まれる覚悟ばっかで信じる覚悟が足りなかった!」

「約ネバ」アニメ第6話でのセリフになります。

エマ達は、ドンとギルダに協力を求めていたものの、全ての真実を伝えずにいたました。

そのことに対してドンとギルダはエマ達に疑念が募っており他にまだ隠していることがあるのではと問い詰めエマは真実をうちあげます。

「農園」のことや「コニー」のことを初めて聞かされたドンとギルダ。

ドンは怒りに我を失いレイとノーマンを殴ってそのまま外に出て行ってしまいます。

そのあとを追いかけるギルダ。エマ達は彼らに対して協力を求めていたものの「仲間」としてではなく「利用」していただけだと気づき改めて「仲間の大切さ」を知ったエマ達でした。

9位 「ここじゃなくてもまだ死ねる。いいモノ見せてやるから黙って来い」

「約ネバ」アニメ第11話でのセリフです。

レイが「出荷」の当日に自殺することを知ったノーマン。彼は旅立つ前エマにそのことをメモで伝えていました。

ノーマンはレイの自殺も防ぎ、そのことさえも利用する「ある計画」をエマに伝えていました。

エマはその計画を実行します。そしてレイはノーマンの「思惑」を知ることになります。

この時のエマはとてもかっこよかったです。

いるはずのないノーマンも確かにそこに存在している感じがし全員で「ここから逃げよう」という意思が感じられました。

【約ネバ】ノーマンの名言&名シーン

ノーマンの名言、名シーンを紹介します。

「もういい子は辞める」

「約ネバ」アニメ第8話でのセリフになります。

エマとノーマンは脱獄の下見をするべくイザベラの目を盗み柵の外へ行きます。

引きつけ役としてレイがイザベラの気を逸らそうとするが逆にイザベラの罠にハマってしまいます。

エマとノーマンの前に来たイザベラは「初めましてエマ、初めましてノーマン」と素の自分で2人に語りかけました。

エマとノーマンは不審に思いながらも「全員で逃げ出す」ことを強く心の中に持っています。

ノーマンはイザベラに対してニコっと笑い「わかったよママ...もういい子は辞める」と言ってそのまま塀の方へ走り出します。

今までいい子だったノーマンが初めて自分の意思を表したそんな場面でした。

明日の出荷は仕方がない、命はくれてやる。でもその他何一つ譲る気はな い。負けるつもりも一切ない」

「約ネバ」アニメ第9話でのセリフ。

ノーマンの「出荷」が決まりエマとレイはなんとしてでも防ごうと試行錯誤します。

それに対してノーマンは「2人のどちらかが出荷されるかもしれない」といい「命はくれてやる」と自分が犠牲になることを強く主張します。

エマとレイはもう反論しますがノーマンの意思はとても強固なものでした。

3人の「家族の絆」を垣間見た瞬間でした。

【約ネバ】レイの名言&名シーン

レイの名シーンになります。

「ありがとう。バイバイ。エマ」

「約ネバ」アニメ第11話でのセリフになります。

エマとレイは深夜の食堂でいつ脱獄するかを話し合っていました。エマは昼間に逃げようと言うがレイは姿を隠しやすい夜だとエマに言いレイの作戦を聞きます。

レイはエマに一通り話終えると自らを囮にするために頭からガソリンを被ります

そして「呪いたい人生だったけど、お前らとの時間はスゲー楽しかった。ありがとう。バイバイ。エマ」と言い火のついたマッチを床に落としそれを止めようとエマは駆け出します。

レイは「出荷」されるくらいなら自らの手で自分を葬ろうとします。

ここの場面はノーマンと同様「意思の強さ」を感じました。

「ねぇ、ママ、どうして俺を産んだの」

「約ネバ」アニメ第12話でのセリフです。

イザベラは世界に抗うことをやめ世界の秩序に従うことにしました。

「ママ」になるための訓練を受けやがて「子供」をお腹の中に宿します。そんな我が子ともすぐに生き別れになってしまいます。

そこから時はたちイザベラはハウスの中を散策していました。

ふと聞いたことのある「歌声」が彼女の耳に入ってきました。

その「歌声の主」は幼い「レイ」でした。

レイはイザベラに「ねぇ、ママ、どうして俺を産んだの」と聞きます。

イザベラは最初は信じられないという表情をしていましたがすぐに冷静になり「生きのびる為よ、誰よりも長く」とレイに答えました。

イザベラもまた「エマ達と同じ」なんだとこの時初めて思いました。

【約ネバ】ドンの名言&名シーン

ドンの名シーンは、注目です。

「無知で無力な俺が、自分が本当に雑魚なのが悔しい」

「約ネバ」アニメ第6話でのセリフです。

エマ達に「本当の真実」を告げられたドンとギルダ。

ドンは自分達に隠し事をし嘘の世界に連れて行こうとしたエマ達に激怒し、レイとノーマンを殴りそのまま外に出て行きます。

そのあとを追ってきたギルダ。

ドンは彼らに対しても怒っていたが己の未熟さに気づかされ「コニー」を救えなかったことを嘆き悲しみます。

そんな自分を変えたい一心な想いと仲間を大切にしていた気持ちがヒシヒシと伝わってきました。

【約ネバ】フィルの名言&名シーン

フィルの名言・名シーン

やっぱりそうだったんだね。

「約ネバ」アニメ第12話でのセリフになります。

エマはフィル(年少組)に「ハウスとママ」についての真実を話します。

フィルは聞き終えると「やっぱりそうだったんだね。」と一言。エマ達がフィルの反応に驚いていると「ずっと考えていたんだ...」と自分の気持ちを静かに語りだします。

フィルはまだ4歳にも関わらず「今の現状」を彼なりに受け止めていました。

その小さな身体で一体どれだけの負担を背負っていたのでしょうか。

彼は現実を受け止めた後「まてるよ!ぼく」とエマに言いました。彼もまた「家族」を守る存在になったのです。

【約ネバ】イザベラの名言&名シーン

イザベラの名言

「はじめまして」

「約ネバ」アニメ第8話でのセリフになります。

イザベラは下見をしているエマとノーマンの後を追ってきます。

エマはイザベラに気づき「どうしたの。ママ」と普段通りに接しますがイザベラは「10年...10年一緒に暮らしてきたけど、お芝居抜きでこれが初めてね」と2人に話します。

この時のエマとノーマンはすぐに真剣な顔になります。イザベラは2人に「飼育官と食用事」と言いますが同時に「愛している」とも言います。

彼女は「本心」で2人に向き合っておりその時の顔は「愛情溢れるママの顔」でした。

「願わくば、その先に光がありますように」

「約ネバ」アニメ第12話でのセリフです。

イザベルは本来「飼育官」という立場ですが子供達を心から愛しています。外の世界に行けば死ぬかもしれないからです。彼女自身もかつてはエマ達と同じ「食用事」でした。

そこから這い上がるために「誰よりも長く自分の為に」生きてきました。

本当は逃げてほしくない。

けれど自分を欺き用意周到に準備をして見事脱獄に成功したエマ達を見て外の世界でも生きていけるのではと微かな「希望」を抱いたのかもしれません。

そんなイザベラは「誰よりも優しいママ」の顔をしていました。

『約束のネバーランド アニメ第二期』の名言&名シーンに注目!!

今回は、アニメ1期『約束のネバーランド』の名言&名シーンランキングを紹介致しました。

他にも数々の名言&名シーンがありいずれも多くのファンを虜にしています。

約束のネバーランドは、アニメ2期や実写映画化までしている作品です。

動画の視聴は、「プライムビデオ」で可能なのでぜひ視聴してみてください。

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