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リゼロのスバルは最強?名シーンや歴戦の敵たちを紹介

スバル
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今回は、リゼロのスバルは最強なのか?スバルの名シーンや歴戦の敵たちを紹介していくことにしました。

リゼロの主人公であるナツキ・スバルに焦点を当てて、その魅力を徹底解説していきたいと思います。

それでは参りましょう!

(※アニメの情報を元に話をしていきますので、原作小説版のネタバレ等はございません。)

目次

スバルの基本プロフィール

  • 本名:菜月昴(ナツキ・スバル)
  • 年齢:17歳
  • 誕生日:4月1日
  • 身長:173cm(web版)/172cm(小説版)
  • 体重:70kg(web版)/66kg(小説版)
  • 趣味:生活の役に立たない技能の取得
  • 特技:裁縫、刺繍、弾き語り、似顔絵、ベッドメイク、粘土細工、習字、日曜大工、手品、折り紙、あやとり、オセロ、パズル、IQテストなど
  • 声優:小林裕介

「無知蒙昧にして天満不滅の無一文」というフレーズは、銀髪ハーフエルフのエミリアに初めて出会った際に放った自己紹介です(笑)

これにはエミリアの契約精霊・パックも「それだけ聞くともう絶体絶命だよね…」と苦笑いしていました。

スバルの気になる人物像

ある日の夜、コンビニから帰る途中に突如異世界召喚されたスバル。

唯一の能力である「死に戻り」(タイムリープ能力)を武器に残酷な運命と戦います。

実際のところ、頭が悪く、単細胞で空気が読めず、自信過剰で身のほどを知らない反面、なぜかプライドだけは一丁前に高いというお粗末な主人公です。

しかし裏を返せば、まっすぐで、嘘をつかず、表裏のない純粋な性格であるということです。それゆえ、第一印象は最悪でも、一緒に時間を過ごす中で信頼を獲得し、仲間を増やしていくことが可能なのです。

作中を通して最も成長するキャラクターがナツキ・スバルです。乗り越えた苦しみの数だけ、彼は強く、優しくなっていくのです。

リゼロのアニメ1期段階では、少々スバルの言動や行動に苛ついてしまうこともありましたが、アニメ2期ではスバルの成長した姿を見て変わったなって思ったところですね。

実は意外と筋肉質

実はスバルは、結構筋肉質なんです。

というのも、自宅警備を生業とする彼にとって筋肉は資本。

したがって、筋トレだけは毎日怠らずに行っていたようです。

しかも特に意味もなく木刀を振って鍛えたおかげで握力は70kgオーバー(笑)

見た目の割に体重が重いのも筋肉の量が多いからだと考えて良いでしょう。自宅警備員の曲に体をちゃんと鍛えてるとはw

異世界では、色んな種族がいるため一般人ではなかなか活躍することが出来ないですが、実はなかなか強いということを知ることが出来たところですね。

特技を披露した場面をご紹介

こちらは第一話「始まりの終わりと終わりの始まり」にて迷子の女の子に手品を披露したシーンです。

スバルの器用な一面や、優しくて気の利く性格が、前面に表れている場面ですね。

お次は、リゼロアニメ第四話「ロズワール邸の団欒」で裁縫を披露したシーンです。

スバルがロズワール邸で一時使用人として雇われた際、自分が着る制服の手直しを自ら行いました。またパックの刺繍を施すという離れも見せてくれました。

この針さばきには普段ロズワール邸の家事全般を任せられているレムもびっくりだったご様子。

こうしてみるとスバルはコミュニケーション能力や、人のために尽くす力に長けているという点で、私たちが一般に想像するような「ひきこもり」とは一線を画すのではないかと思います。

子供にや動物、精霊に好かれる理由も頷けますね。

スバルって強さは?これまでの敵を振り返る

結論、異世界基準で言えば、スバルは最弱です。

いくら筋トレをしているからといって、異世界人の身体能力や剣技、魔法、モンスターには到底太刀打ちできません

異世界では、普通の人間ではフルぼっこの返り討ちにあってしまいます。

というわけで、「これまでにスバルが戦い一度は負けた敵手たち」を紹介するとともに、スバル史を振り返っていきましょう。

エルザ

『腸狩り』の悪名をもつ敵手エミリアの持つ徽章(きしょう)を奪うことを目的とし、スバルの前に立ちはだかりました。徽章はエミリアが王選に出場するための証明であり、なくてはならないものでした。

戦闘力としては、パック(全力ではありませんが)やエミリアを凌ぐほどのもの。当然その場に居合わせたスバル、ロム爺や、フェルトでは太刀打ちできません。

最終的に『剣聖』ラインハルトの助太刀があり、打倒することができました。しかしトドメを刺すには至らなかったため、今後も出演のタイミングがあると思われます。

物語始まって最初の死のループを抜け出す唯一の道は、「ラインハルトと関わること」でした。偶然とはいえ路地裏でチンピラに襲われたスバルが叫び声をあげたことが、勝ち筋につながりましたね。

レム

スバルがロズワール邸を訪れ、死に戻りを繰り返す中で、レムがスバルを殺してしまったことがありました。

レムは鉄球付きの鎖「モーニングスター」という武器を振り回し、スバルを追い詰めました。鬼の末裔だけあって戦闘力は凄まじく、魔法の適正もかなりのものです。

「魔女の匂い」には非常に敏感であり、魔女の寵愛を受けるスバルには疑念を抱いていました。それもそのはず、レムには魔女教に襲われた忌まわしい過去があります。

それがトラウマであり、ゆえに魔女の匂いのするスバルには嫌悪感を感じざるを得ないのです。

レムとの信頼関係構築に大きく寄与したのは、ロズワール邸の麓のアーラム村でのウルガルム討伐の一件です。こうして信頼を得ることにより「レムに襲われて死ぬ」という運命は回避することができました。

ロズワール邸でのスバルは、周囲の人間との記憶を自分だけが引き継いでタイムリープすることの苦しさや、人との信頼を築くことの難しさをこれでもかというほど味わいました。

ウルガルム

ロズワール辺境伯領地の森の中に潜む魔獣・ウルガルム。魔獣使いの暗躍に伴い、スバル・レム・ラムの前に立ちはだかりました。

一際大きいウルガルムの親玉ですが、普段は可愛らしい子犬の姿をして、アーラム村に紛れ込んでいました。魔力を解放することにより、何倍もの力を手にすることができるようですね。

手負いのレムとラムを連れたスバルは、シャマクと呼ばれる陰属性の魔法を駆使してウルガルムと応戦。あと一歩のところまで追い詰めますが、トドメを刺すことはできませんでした。窮地に立たされるスバル。そこに現れウルガルムを一掃したのがロズワールでした。

仲間の助けを借りながら、ウルガルムの脅威を退けたスバルでした。

白鯨

リーファウス街道でスバルの前に立ちはだかった巨大モンスターが白鯨です。

三代魔獣の一つで、先代の剣聖を倒したことからも、かなりの戦闘力を誇るモンスターであると言えるでしょう。

マナを利用し、分身を作り出す能力でスバルたちを混乱させ、ピンチに追い込むこともありました。

また最も恐ろしいのが「消滅の霧」と呼ばれる能力。触れたものの存在を世界から消し去る力があります。

この力のせいで、レムがこの世界にいた記録も記憶もなくなってしまうという世界線が生じたこともあります。

スバルは他の王候補であるクルシュ陣営やアナスタシア陣営に交渉を持ちかけ協力を仰ぎ、なんとか打倒することができました。

ペテルギウス

魔女教大罪司祭「怠惰」担当のペテルギウス・ロマネコンティ

レムがラムとの共感覚によりメイザース領(ロズワール辺境伯の領地)での不穏な動きを察知し、向かった先で魔女教による惨殺の現場を目撃することとなります。

その後一度「死に戻り」をし、再びロズワール邸に戻った際、姿を現したのがこの男。ロズワール邸での魔女教襲撃事件を率いていた張本人です。

「怠惰ですねェ」「脳が震える」など、頭のネジが外れているかのような発言をする特徴があります。

戦闘では「見えざる手」という人には見えない無数の腕をコントロールして戦います。意表を突かれたとはいえ、鬼化したレムが破れるなど、戦闘力はかなりのものです。

実のところ、ペテルギウスの正体は邪精霊であり、その実体はありません。そのため、契約を繰り返し器となる人間を乗り換えることで生きながらえてきました。

最終的に、スバルやユリウス、その他大勢の協力あって、打倒することができました。

スバルのまとめ

人並みの力しか持たないスバルは、死に戻りの力をフル活用し、敵を倒してきました。

ループを経て成長を繰り返すスバルは、言ってしまえば本作品最強のキャラクターであると言っても過言ではありませんね。

リゼロアニメ二期でも、逆境に嘆き苦しみ、それでも前を向いて成長していくスバルの姿を見ることができるでしょう。今後もスバルの活躍からは目が離せません。

というわけで、ご精読ありがとうございました!

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