ベガパンクの正体は女？男？ウタに似ている理由は？【ワンピース考察】

人造人間だと思います。具体的には、パシフィスタ実験のプロトタイプのようなものだと思っています。そのパシフィストの体に対して、自由に人造型悪魔の実食べさせたのは現在出てきている王下七武海に似たキャラクターだと思っています。高齢化して、身体の不自由者を感じ取ったベガパンクが実験の過程で自らの体を若くて動きやすい体に入れ替えたというのが今想定しうる中で1番ありそうなシチュエーションなのかなと思っています。世間で言われているウタに似ているというのは、実際にはそのような関連性を全くなく、むしろ映画でウタ人気が出てきたことから、その熱を生かすためにそれに近しいキャラクターとして打ち出してきたんじゃないかなと思っています。なので見た目の特徴からのキャラクターの判断はできないと思っています。

私はベガパンクの正体はボニーの母親ではないかと思っています。理由はベガパンクの島になぜボニーが用事があるのかというところが気になりました。ボニーはマリージョアのときにバーソロミュークマを見て私の息子と言っていました。あれはボニーがクマを改造したことに関わっていると思いました。ベガパンクの子供なのでそれくらいのことはできると思いました。ベガパンクは思ったよりも老けていないという点はボニーの能力で若返っているというふうに思いました。そのため見た目が幼いということです。その考察があればベガパンクはボニーの母親と思いました。

ベガパンクが作った美少女のボディに意識だけ繋いだものだと思う。トリコという作品に登場するGTロボのように、遠隔で操作できるロボットのようなものである。また、肩に番号が書いてあるので他にもボディは複数存在するとおもわれる。大将緑牛、藤虎との会話でベガパンクが中年以上の男性であることは明かされているのでロボットでなければ娘など他人の可能性がある。しかし、ベガパンクと名乗っているのでベガパンクという存在が襲名制なのかもしれない。そうでなければ人格移植を実現して、擬似的に不老不死となっていることになる。これはオペオペの実なしで実現できることではないように思う。

今までのワンピースからすると、天才科学者たる所以として、何か特別な血筋を引いているとか、悪魔の実を食べたと考えるのが妥当である。今後ルナーリア族のような特別な血筋が出てくるのは情報が多すぎる気がするので、「ガクガクの実」の能力者で、類まれなる創作への好奇心と、何百年先を見据える脳をもつのではないかと思う。また、そもそもどういうポジションなのかということに関して、今は政府に雇われており、海賊を見下す表現をしているが、ルフィのような純粋な表情を持つように思われる。おそらく、今後の展開として、単に敵対するのではなくて、ルフィという人間への興味から、政府の言いなりにならず、自分の好奇心を優先させるため、麦わら海賊団に肩入れする場合もあるのではないかと考えている。

そもそもベガパンクという存在は、天才と呼ばれた何人もの科学者の脳味噌を1箇所に集め、思考を共有するシステムのことを差しているのだと解釈することができる。その前提で考えると、1061話に登場したあの人物は脳味噌を共有している人間の1人、もしくはコミュニケーション用のアバターのようなものであると予想することが出来る。ベガパンクというシステムを開発した当人、あるいはその娘である可能性も捨てきれない。
事前情報無しなので大穴の予想になるが、ベガパンクの関係者でありながら、ボニーの家族でもあるのではないかと思っている。

女性の服の胸にベガパンク02という文字があるので、2番目もしくはナンバーツ－。脳みそだけで後は機械、ロボットという可能性もありますね。クマがた男性だと過去に発言していたので、女性というのはないとおもいます。なので。ベガパンクが作ったロボットもしくは、ベガパンク本人の脳みそを移植して(悪魔の実の能力者？)ロボット化、2番目に出来たロボットではないでしょうか。
もしくは、ベガパンクは実際には2人以上いて、その総称ではないかもしれないです。そうなると若い女性のベガパンクがいても、説明がつくとおもいます。