チェンソーマンのアニメはどこで見れる？動画配信で一気見視聴まとめ

魅力のあるキャラクターばかりで、今まで漫画を読んできたという人間にも刺さる内容だったのが人気の出た秘訣かな？と感じている。連載１回目からパワーがニャーコを取り戻す所までは「ありがちな少年漫画になるのかな？」と思っていたが、たとえばコベニなどのキャラクターの能力を隠したまま最後まですごいスピードで進んでいく感じに目が離せず最後まで一気に読んでしまいました。女性のキャラクターが総じてミステリアスで美しく強いというのも魅力の秘訣なのかと感じます。個人的にはもっと岸辺隊長のバトルシーンなどを見たかったです。

全体的にダークな雰囲気の漫画なのに、バトルの激しさとスピード感、デンジの暴れっぷりでスカッとしてしまう不思議な魅力を持った漫画ですね。でも、一番好きなキャラはなんといってもパワーで、名前の通りの元気さが最高！まず自分のことを”ワシ”って言うところから完全に心持ってかれました！それでいて見た目通りの子供っぽさがあるんですから、魅力詰め込めすぎですよ！自分も猫好きなので、ニャーコをめっちゃ大切にしているところも好きです！彼女になら血を吸ってもらっても構いません！デンジの相棒なので登場シーンが多くて良かった！

最初は呪術廻戦に似た、漫画ではよくあるような主人公がヒーロー的存在になる物と思っていました。面白く無かったら見るのをやめようと、そんな軽い気持ちで読み始めましたが、読み始めてからぶっ通しで最終話まで読み切るほどの面白さでした。
初期から最終話までブレない主人公の感情。
ここでこの登場人物が！？と先が全く読めない展開。
戦闘シーンは少し絵がゴチャゴチャして読みにくくはありますが、そんな事が気にならない程面白く、無駄な引き延ばしが無く、物語の展開も早く、サクサク読みやすい。凄く引き込まれる漫画でした。
戦闘系が苦手な人や、ありきたりな漫画に飽きている人にはもってこいの漫画です。

少年ジャンプで連載されていたのですが、まず作者がぶっ飛んでます。ストーリーは簡単に言うとデビルハンターの主人公が、次々と仲間達と悪魔をやっつけていくというものですが、正直少年誌で大丈夫かという位血しぶきが飛びまくるしキャラクターも死にまくります。
しかしどこか憎めない登場人物が、その凄惨さをかなり薄めてくれるので、血しぶきが苦手な人でも読む事は出来ると思います。特に女性のキャラクターは皆魅力的で可愛らしいので、これからアニメが始まるという事で楽しみです。個人的には間違いなく鬼滅の刃や呪術廻戦に次ぐ大人気アニメになると確信しています。

最初はボロ屋で貧乏から始まり、そこから物語が展開するというヒーロー漫画の一般的なシーンがあり、やっぱり、漫画の始まりは、暗い感じの始まりが多いのかなと、思っていたが、デンジとポチタが出会って様々な展開があってデンジが死んで、ポチタが代わりに心臓となり生き延びさせるところから、寄生獣のシーンを思い出した。いろいろな漫画を参考にしているのだと思い、見るようになった、
さらにキャラクターが中性的で、男性は女性キャラを、女性は男性キャラを、ではなく、男性も男性キャラを気に入りやすくなっていて、女性も女性キャラを気に入りやすくなっていると思うとても魅力的な作品だなと感じました。

主人公がお金のためや好きな女性のために動くという全く主人公らしくないのがよく、さらに主要なキャラクターもどんどん亡くなったり展開が早いのでストーリーに緊張感があったからストーリーへの没入感が高くて一気に読み終えてしまいました。また、謎がとにかく多いのも魅力です。徐々に銃の悪魔やマキマの正体など様々な謎が明らかになるも新たな謎も浮かび上がっていくミステリーな要素や読者が色々と考察できるような演出があるので、何度も読み返したくなる漫画でした。そして、イラストも背景や登場する悪魔がアートっぽい感じだったのもよかったです。

初めて読んだ時は、何故か楳図かずお先生の漫画が脳裏に出てきていたのは、ちょっとドロドロした雰囲気が似ていたからかもしれません。主人公のデンジの育ってきた環境が哀れで、人生を投げやりになっているのも共感でき、さらに悪い奴らに搾取される日々なのも可哀そうでした。傍にいるポチタが可愛かったのですが、二人が合体してからは強さが出てきたのが面白いです。公安のマキマと出会えたのは、少しは救いとなったように思います。とにかく悪魔が身近にいる世界というのが目新しくて、デンジらがこの世界をどう乗り越えて行くのか楽しみにしています。