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コードギアス名言集!名シーンは?

コードギアス 反逆のルルーシュ
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コードギアスは、2006年にテレビアニメで放送された作品です。

最近では、劇場版も公開されてたり昔コードギアスが好きだった人や再放送で視聴して好きになった人も多いと思います。

今回は、コードギアス作中の名言や好きな名シーンについて、ギアスが好きな人達から名言を聞いてまとめてみました。

目次

「撃っていいのは撃たれる覚悟のあるやつだけだ」ルルーシュ

コードギアスの名言といえば、ルルーシュのこの名セリフが特に有名です!

このセリフを初めて聞いた時、何か深い意味を感じてしまいました。

真っ先に浮かんだのは「責任」の2文字です。何か事を起こす時に、それを起こした後に起こるすべての責任は、それを起こした人に有り、またその責任全てを背負う覚悟がある人だけがその行動を起こす資格がある!という風に受け止めました。

これは人生全てにおいて言えることで、特に結婚後の家族の様々な出来事が起こるたびに責任の重さを痛感します。

そしてこの言葉を座右の銘にして、残りの人生でも責任が取れるよう頑張れる励みとしたいです。

「生きろ」ルルーシュ

ゼロとして、黒の騎士団になる前は仲の良かった親友だったのに残酷にも敵となるブリタニア軍に所属することになってしまったスザクを守るためにかけたギアスがとても感動したからです。

さらに、スザクにはギアスを使うつもりがなかったと言っていたのに、いざ友達が危険な状況になると、敵同士でも守ってしまうことに心を動かされました。

ありきたりかもしれませんが、どのセリフ、どのギアスよりも1番印象に残った感動するセリフだと思います。

「王様から動かないと、部下が着いて来ないだろ」ルルーシュ

チェスのシチュエーションがとてもかっこよかったです。

当時の私はあのチェスのシーンから心をグッと掴まれました。

あのチェスのシーンは1つ目の作品のキーとなるセリフでしたし、強大な相手に対して、弱小とも思われるルルーシュ側はまず王様が動くことにより部下の心を奮い立たせて、あらゆる戦術を駆使して勝利に至る。

この小さな盤上のチェスが黒の騎士団結成前のナイトメアでの戦闘にも反映されていたし、その後様々な難局においても生かされていた重要なシーンでした。

「さようなら、ユフィ。たぶん、初恋だった」ルルーシュ

初めてギアスの力が暴発してしまったが為に、止むなくユーフェミアを自分の手で止めなくてはいけなかったのは、本当に見ていて辛かったです。

おそらくはルルーシュだけじゃなくて、ユフィにとっても、ルルーシュは初恋の相手だったんじゃないかなって思います。

もしもユフィへのギアスの暴走がなかったら、ユフィがルルーシュとナナリーの思いを汲み取ってくれて、きっと未来はもっといい形で変わっていたんじゃないかなって思うと、ここが最初の分岐点だったのかもしれないですね。

「間違っていたのは俺じゃない、世界の方だ」ルルーシュ

ラストで記憶を取り戻し、自分の記憶を操作されたことに気づきます。

そして、自分が違和感を覚えているのは当然のことであり、自分が知っている世界の方が作り変えられていた。本来あるべきものではなかった。

これが世界が間違っていた、と言うことになります。

しかしこのセリフだけ独り歩きしてしまい、ルルーシュの唯我独尊というイメージを噛み砕いてセリフにした感じにとられますが、それはそれでとてもいいものと思っています。

「馬鹿め理想だけで世界が動くものか」ルルーシュ

このセリフを聞いていた時、大学受験を控えていた最中の息抜きで見ていたのですが、その頃はなんやかんや合格圏内の大学受験なので受かるだろうと短絡的に思いいていた時に聞いた言葉です。

それを聞いて、自分自身から動いていかなければ世界や環境を変えることができない、やりたいことがあるなら行動で示していかなければならないのだと認識させてくれた言葉でとても心に残っております。

今でもやりたいことがあるときは思い描くだけでなく行動していくことを優先するようになりました。

「そう、皇帝シャルルは昨日を求めた あなたは今日を俺は明日がほしい」ルルーシュ

一番の敵であるシュナイゼルを追い詰めたルルーシュがシュナイゼルとの対話の時に放ったセリフで
ルルーシュが正しいことを言っているのは間違いないセリフですが、シュナイゼルはルルーシュを愚か者だと扱います。

シュナイゼルについては話が通じないとはまさにこのことを言うのだとわかるシーンでした。

それでも、シュナイゼルにも彼なりの正論や正義があったようなので、言葉のやり取りでは結局決着が着かず、どちらが正しいかどうかはさておいて議論は終わらないのだなと思ったセリフでした。

「ボロ雑巾のように捨ててやる」ルルーシュ

表向きではロロの兄としての役割を演じながら、本当は自分の手ごまとしてロロを利用することを考えていて、この「ボロ雑巾のように捨ててやる」のセリフをきっかけにルルージュが再びゼロとして逆襲を開始するポイントでもあると思います。

また、ロロは最終的にルルの味方としてルルージュを必死で護ることになりますが、「ボロ雑巾のように捨ててやる」とかつてのルルーシュの放ったセリフが、ロロがルルージュの味方に変わったことを意味深くしていると思います。

「本当に大切なものは遠ざけておくものだ」C.C

ゼロの正体がシャーリーにバレたかもしれないと疑い、ルルーシュがシャーリーを探しに行く道中、C.Cから言われた一言です。

大切なものであればあるほど、自分の近くに置いて手の及ぶ範囲に置いておきたくなるもの。でも、近くに置いていたために、しかも自分の足掻きのせいで結局大切なものを失ってしまう、なんとも切なくて悲しいと思いました。

大切な何かを傷つけてたくない、そして何より自分が傷つきたくなければ、関わらない方がましということでしょうか。

共感できる言葉であり、それでもやっぱり…と思ってしまう、悟りの境地で何もかも諦めてしまってC.Cらしい深いセリフで、とても印象的でした。

「間違った方法で手に入れた結果に、価値はないと思うから。」枢木スザク

むちゃくちゃきれいごとなセリフではありますが、基本的に真面目で間違ったことや卑怯なことが大嫌いなスザクらしいセリフだから良いなと思っています。

ルルーシュを含めて大半の人間だったら結果のためだったり、自分の利益をだすためだったら大なり小なり汚い手を使ったり誰かを犠牲にしてでもと思うことがあると思います。

しかし、スザクはその考えにゆるすことができずに言いきれるスザクの真っすぐな感じが羨ましいと思わせるセリフだと思っています。

そう、人は差別されるためにある。だからこそ人は争い、競い合い、そこに進化が生まれる。不平等は悪ではない。平等こそが悪なのだ!!

シャルル・ジ・ブリタニアの名言です。

現実世界の真理を表しているため。

キレイゴトではなく、生々しい側面を辛辣に表現しており、コードギアスの世界観ともマッチしていると思います。

独裁政治の印象が強いブリタニアですが、やるせない弱肉強食の世界を包み隠さず自分の口から語るシャルル・ジ・ブリタニアは、実はコードギアスの中で最も誠実で優しい人なのではないかとも考えられます。

「平等は良いこと」と盲信しがちな風潮の中、そこにはっきりと異を唱えた皇帝の言葉は多くの人々の心に刺さるものと思います。

「君には借りがある。情もある、引け目もある。しかしこの場は忠義が勝る!!」ジェレミアゴッドバルト

神聖ブリタニア帝国に忠義を誓っていたジェレミアが、本当はルルーシュの母であるマリアンヌに忠誠を誓っていた。

ナイトオブセブンである枢木スザクはジェレミアがブリタニアを裏切り、黒の騎士団、ましてや自分たちを騙していたルルーシュに加担するジェレミアと戦う中で、ジェレミアのルルーシュへの忠義がよく分かる名台詞で大好きです。

1期ではオレンジは侮蔑の言葉だったのが、ルルーシュからの言葉であれば忠義の名前と言い出すくらいにはマリアンヌの息子にお熱のジェレミアが、枢木スザクに対してブリタニアとの決別を宣言する名台詞だと思います。

まとめ

コードギアスには、他にも様々な名言があります。コードギアスに影響された人も居るんじゃないでしょうか。

久しぶりにアニメを一気観するのもおすすめです。

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