カメラ趣味はつまらない？写真撮影どんな楽しみ方がある？

今回は、写真撮影カメラ趣味はつまらない？撮るものがないと感じてしまってる人に向けた記事になります。

今の時代、写真撮影はほとんどの人が持っているであろうスマホ一台あれば、そこそこ高画質で写真を撮ることが出来ます。

そんな時代にわざわざ大きな一眼レフカメラやミラーレスカメラを持つ意味はあるのか？趣味として面白いのか？どんな被写体を撮影するのかが良いのかについてまとめてみました。

カメラ趣味はつまらない？

カメラ趣味でやるならまじでお金かけた方がいい
妥協すればするほどつまらない趣味になる

友達の母親がエントリー機のミラーレス買ったがiPhone12proで撮影された写真みて、すごく綺麗に撮影出来てて羨ましい！と嫉妬してた

上手い人は自分であれこれ設定できるが、下手な人はカメラに任せた方が良い

— サフィラ (@safira_saffy) January 26, 2021

鳥撮ってた頃は、とにかくなるべく解像する事を考えてたし多分他の人から見たらつまらない写真だと思うけど自己満足してた。フォトコンとかに応募するのでなければカメラ趣味なんて自己満足で良いと思うんだよね。

— ぬぼぼ (@nubobo) September 22, 2014

先に結論！趣味なんて、やってる本人が楽しいと思えたり、やってることが好きだと思えるなら、何でもおｋです。

実際に写真を撮影していて、面白く感じることが出来なくてつまらないと感じる趣味なんてやめてしまえばいいと思います。

ただし、やる前からつまらないと判断するのではなくて、実際にやってみて判断してみるのがおすすめです。

中古品で購入して、なんか面白くないなと感じたら、すぐ売却すればそこまで金銭的なダメージもありません。

金銭的なことより、実際に試してみた結果の経験が残るので、雑談のネタにもなりますし

実際にやってみた結果、生涯の趣味になったり、趣味が高じて副業になったり、本業にすることも出来るかもしれません。

私の場合、一眼レフカメラ時代ではガッツリプロ機を使って写真撮影してましたが、ミラーレスの時代に移り変わりました。

ミラーレスは、誰でも簡単にいい感じの写真がキレイに撮れるようになってから、撮影の面白みが減ってきたり、機材に拘り出すと費用対効果がイマイチがだったので辞めてしまいました。

機材にこだわるとレンズ1つで10万円〜20万円するのは、当たり前。

カメラ本体も数十万円します。

たしかにお金を使うほど高画質な写真が撮れたり、撮影する難易度が低くなりますが、ウェブに上げる程度なら、そこまで必要じゃないです。

もう、スマホで十分キレイに撮影することが出来るので、拘りがなきゃスマホでもいいぐらいです。

写真の良し悪しは、あとからのレタッチ加工編集の方が大事なぐらいなので、写真撮影してからの編集が本番ぐらいです。

写真撮影で何を撮影する？

一般的にカメラで写真撮影する被写体はこんなところかなと思います。

人物や鉄道などでは、高いカメラの方が良いことが多いですが、風景など撮影するのはスマホでも十分かなーって思うところです。

旅行が好きな人は、結構写真を撮影する機会が多いかもしれませんが、そうじゃないと結構撮影する機会というのは少ないです。

ポートレートが撮影したい人は、撮影会に行けば撮影出来ますし（ただし、有料）

アニメや漫画が好きな人は、コミケなどの同人イベントに行けば、コスプレイヤーを撮影することが出来ます。

撮影した写真は、SNSに投稿している人も多く同じ趣味の人を見つけることが出来るので、共通の話題を持った仲が良い人が出来たら、より楽しむことが出来ると思います。

被写体が人の場合、ネット上にアップするのは、許可が必要だったりするので、ちょっと不便なところはあるかもしれないですね。

まとめ

私は、カメラを趣味にして本気で取り組むなら、そこそこお金が掛かる趣味だと感じたので、コスト面で見たらあまりおすすめしないところです。

それでも、写真撮影することが好きだし、楽しい！と感じる人は、やった方が良いと思います。

今の時代、様々な娯楽があるので、自分がやりたいと思えることをやるのが1番いいことですよね。

私は、コスパ重視な生活を送りたいということで、ネット動画配信サイトでアニメを視聴する日々になりました。