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山崎まさよし「歌いたくない」発言!水戸ライブ歌唱拒否騒動まとめ

山崎まさよしさんといえば、SMAPにカバーされた『セロリ』や『One more time, One more chance』等で有名なシンガーソングライター。

柔らかでありながら迫力のあるサウンドと、相性の良い深みのある声が印象的です。

そんな山崎まさよしさんが、2023年の水戸ライブで「歌いたくない」と驚きの発言をし、実際に数曲しか歌わずMCに多くの時間を割き、怒ってヤジを飛ばしたり退場する観客まで出たと言います。

山崎まさよしさんはなぜ突然「歌いたくない」と言い出したのでしょうか。

2時間にも及ぶライブの流れや観客の反応などをまとめてみました。

目次

水戸ライブの流れ

騒動になってしまったのは、全国ツアー公演『YAMAZAKI MASAYOSHI “ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”』の水戸公演(2023年10月21日)。

会場となった水戸市民会館グロービスホールは2,000席もある大ホールですが、このときは2階席以上は閉鎖され、1,293席ある1階席のみ、それも後方4、5列は空席が目立ったということなので、実際は1,000人超程度の客入りだったことが想像されます。

山崎まさよし(Official)(@official_yama)さん / X (twitter.com)

そんな中始まったライブは、冒頭から山崎さんの「今日はMCから始めたい」という発言があり、本当に曲の合間毎に十数分ほどの山崎さんの一人語りが披露される流れが2時間半程度続くことになります。

山崎さんは長年ラジオのパーソナリティも務めていらっしゃいますが、この時の話は全体的にとりとめがなく、落ちが無いものが多く、ふわっとしたまま別の話題に行ってしまったり、観客置いてけぼり感が凄かったようです。

開演から45分頃

開園から45分ほど経っても、

  • アレルギーの特効薬
  • セロリ
  • 振り向かない

と3曲程度しか歌っていない始末。

本人にも異例な内容になっている自覚はあり、「水戸の公演はこういう感じにしようと思っていた」「今日はお客さんと話がしたい」「こういうのもたまには良いじゃないですか」といった発言もあったようです。

舞台袖でマネージャーが急かしていることも話のネタにし、マネージャーの体型イジリにはしるという流れもあったらしく、スタッフに迷惑をかけている自覚もあった様子。

開演から1時間半頃

一度休憩に入り、休憩明けた後は長いMCの合間に以下の3曲を歌います。

  • ADRESS
  • One more time, One more chance
  • 僕と不良と校庭で

片手で数えられるほどしか歌われない状況にさすがに観客にも焦りが見え始め、歌うことを求め泣き叫ぶ人が出ます。

山崎さんもさすがに動揺し、席へ戻るように促しますが、かといって歌に積極的にはならず冗長なMCは続きます。

そんな中、観客のある女性が発言を求め挙手。山崎さんがそれに応じると、女性がそこから10分も延々と語り始め、山崎さんもそれに受け答えをするという状態に(「今日はみんなと話したい」という主旨の発言もあったため、引っ込みがつかなかった可能性も)。

山崎まさよし(Official)(@official_yama)さん / X (twitter.com)

2時間弱ほど経ち、曲のリクエスト(『コイン』)を上げる声があり、山崎さんは『コイン』を歌いましたが、歌い終わった後5分ほど退場

前列の客からアンコールを求められ、山崎さんは再登場し『僕はここにいる』を一曲だけ歌って、この日の公演は終了しました。

具体的な話の内容

具体的にどんな話をしていたのかというと、

  • 故谷村新司さん逝去、谷村新司さんの曲が「なんか好き」という話
  • 小さい頃カメムシを食べた話
  • 最近お風呂に入らないことが多い
  • 嫁との折り合いが悪い

等々…谷村新司さん関連はともかくとして、他の話題は正直、話されても困惑する人が多そうな話題です。

谷村新司さんに関しても、追悼方向に話が行くのかと思いきや、すぐに話がそれて別の歌手の外見イジリに移り、何故話題に出したのかわからなくなるような流れだったようです。

気になる発言

これだけの大混乱を招いたら、演者として慌てたり方向転換したりしそうなものですが、山崎さんはそれをしませんでした。

そんな中でも、不満を訴える観客に対して気になる発言として以下のような内容が複数の人から上がっています。

  • 「そうですか…なんかすみません」
  • 「払い戻ししますよ」
  • 「歌聞きに来たいう人はCD買って」

取り繕いもせず、相手の反感もそのまま受け取り、ただ時間をやり過ごしたような印象を受けます。

公式の対応

水戸公演の状態は観客がSNSで発信、各所で記事として取り上げられ、一躍話題となりました。

その流れを受け、公式は2023年10月23日にチケット払い戻しの対応をすることを明らかにしました。

期間は、2023年11月1日(水)~11月30日(木)です。

具体的な時間はチケット購入方法により変わってくるので、公式HPの案内を参考にしてください。

今までと水戸公演の違い

長年のファンの方たちがまず言うのは、山崎まさよしさんは「歌が好き」で「ライブが好き」な人だということです。

50前後から「歌うのしんどい」発言はあっても、それをあくまでもネタとして笑いながら演奏を楽しむ姿を見せてくれるのが今までの山崎まさよしさんでした。

それは、『ONE KNIGHT STAND TOUR』というものが、デビュー直後から曲もMCも彼一人でこなすワンマンライブであるということからもわかります。

一人で作詞作曲をし、多種多様な楽器を弾きこなしながら魅力的な歌を披露できる、「歌が好き」で「ライブが好き」な人でなければできない表現方法です。

そんな山崎まさよしさんが、今回はどうしてしまったのでしょうか。

直前の座間公演もトークが多かった

実は、今回の『YAMAZAKI MASAYOSHI “ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”』、水戸公演はツアー2日目でしたが、10月9日にあったツアー初日の座間公演もトークが多かったようです。

山崎まさよし(Official)(@official_yama)さん / X (twitter.com)

開場は、座間市立市民文化会館のハーモニーホール。1,310席ある席はほぼ満席だったそうです。

トークの内容まではわかりませんが、この日のトークは受けが良く爆笑も巻き起こり、山崎まさよしさんと観客との心理的距離も近く、壇上の山崎さんに普通に話しかける観客もいるほどで、「ライブハウスを思い出す」「アットホームな雰囲気」と評する人もいました。

曲目当てで来た人の中には「トークが多すぎる」「テンポが悪い」と感じる人もいたようですが、「雰囲気が悪い」と感じる人は少なかったようで、むしろ評判はよかったようです。

トーク多めとはいえ、「山崎まさよしをどの曲から知ったか」など観客との掛け合いを楽しむ話題もあり、アンコール含めて17曲歌っているので、ライブとして問題視する人は出ない、ある程度充実した内容だったようです。

その直後の名古屋公演では歌った?

水戸公演の次にあった名古屋公演では、冒頭で水戸公演による騒動を謝罪し、17曲歌ったそうです。

水戸公演の話を聞いて不安を抱いていた観客も「いつも以上に良かった」と言うほど満足度の高い内容となったようでした。

ほっとする反面「それでは、何故水戸公演だけ極端に歌わなかったのか?」という疑問が出て来ます。

「歌いたくない」理由は何?

水戸公演で歌に消極的な姿勢を貫いた理由については、2023年11月10日現在、明らかにされていません

そのため、これ以降は個人の推察の域を出ませんが、

長年の山崎まさよしファンは、水戸公演での演奏の内容も普段と違ったと感じる人が多かったようです。

モチベーション不足

まず、問題視されたセリフの端々から伺えるのは、明らかなモチベーション不足です。

それを裏付けるかのように、この日は演奏のクオリティも低かったと聞きます。

準備した楽器を使わない

山崎まさよしさんと言えば、一人で数多な楽器をどれも高クオリティで演奏できる卓越した演奏技術です。

水戸公演で音響チェックが確認された楽器は

  • フォークギター
  • ガットギター
  • ブルースハープ
  • ピアノ
  • パンデイロ
  • ループマシーン

と、少なくとも6種類はありましたが、実際に使ったのはフォークギター、ガットギター、ブルースハープのみ

準備をしておきながら半分も手を付けないのは、準備する労力に見合いませんよね。

ミスが多い

またこの日は、今までになくミスが多かったことも指摘されていました。

素人が聞いても気づくようなミスが一つや二つではなかった、とのこと。

演奏技術の高い山崎まさよしさんとは思えないクオリティです。

譜面も忘れている

さらには、譜面をスタッフに持ってきてもらう場面も何度もあったのだとか。

わずか8曲中、複数回も譜面を持ってきてもらうという事は…事前にセトリ(セットリスト、ライブの曲順)を決めていないどころか、演奏する曲の辺りをつけて練習すらしていなかったのではないか、と考えられます。

しかし、これらは山崎さんの過去の演奏を知る人には信じられない有様です。

山崎さんは決して、人気や技術の高さに胡坐をかいてきたシンガーではありません。

むしろその逆で、有名になっても歌にライブにひたむきで、本当に楽しそうに演奏する人でした。

そんな人がここまでモチベーションを下げてしまうのは、よっぽどのことがあったのだろうことは想像に難くありません。

心身の不調

まず心配されるのが、心身の不調です。

年齢を理由に「歌うのがしんどい」発言は以前からあったということですし、

水戸公演では「入浴しない」「配偶者との折り合いが悪い」と、精神面が心配される発言もあります。

鬱状態が酷くなると、生活習慣が滞るようになります。その代表格が入浴なのです。

さらには昔の人気歌手や歌を求めるマネージャーへの容姿イジリ。「某有名歌手が死んでもあまり悲しくないが、谷村新司さん死去は・・・」と不必要に他の人を比較する失言

話題の選び方も多くの人に不快感を感じさせるようなものがあり、TPOの感覚が鈍っているように感じられます。

年齢的にも何らかの不調が現れてもおかしくない年代ですし、更年期世代でもあります。

何らかの不調があったとしても、大きな病気でないこと、適切な治療で改善されることを願います。

スタッフとの不和

次に懸念されるのが、スタッフとの不和です。

なぜなら、観客の不満を感じておきながら返す言葉が「払い戻ししますよ」。

その払い戻し作業をするのは山崎まさよしさんではありません。スタッフの人たちです。

スタッフの人たちに迷惑がかかる事前提の発言だと考えられます。

もしかしたら水戸公演直前に、スタッフとの間に腹に据えかねる問題が起こり、開演せざるを得なかったため舞台には立ったがとても演奏する気力がわかず、スタッフに当てつけるような態度に出てしまったのではないか?

という憶測も飛び交っています。

観客の少なさがショックだった?

座間公演の1,310席はほぼ満席だったことに対し、水戸公演の1,293席の後方4、5列は空席が目立ったと言う話が出ています。

事前に満席にならないと判断され、当日券の販売にも乗り出しましたが、それでも想定の数には届かなかったようです。

一世を風靡したアーティストとしては、首都圏ではないとはいえ空席が目立つ状態にショックを受けたとしても不思議ではありません。

ただ、前述した明らかな準備不足は、開演直前に判明する観客の少なさでは説明がつきません。

別の要因があったうえで、さらに観客の少なさが追い打ちとなってしまった、ということならあり得るかもしれませんが、主原因ではないのではないでしょうか。

まとめ

BIOGRAPHY | 山崎まさよし OFFICIAL WEBSITE (office-augusta.com)

シンガーソングライターの山崎まさよしさんが、水戸公演で「歌いたくない」意思を表明した騒動をまとめました。

本当に歌う時間より冗長なMCの割合が多すぎた結果、途中退場する観客も多く、公式はチケット払い戻しの対応をしています。

心配された次の名古屋公演は無事に成功を遂げましたが、水戸公演で歌に消極的だった理由は明かされず、ファンは心配しています。

この先、理由が明らかにされるかはわかりませんが、原因に対処し、山崎まさよしさん自身がまた心から楽しんで演奏できるようになることを祈っています。

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