虫かぶり姫は「小説家になろう」で連載され、小説になり、漫画になり、アニメ化された作品です。
現在小説の2巻まで漫画化されており、アニメもそれくらいではないかと言われています。
エリアーナとクリストファーの恋をじっくりと描いた作品です。
エリアーナは恋に至るまで4年の歳月かかっています。
クリストファーは初めて出会った時から？
距離がなかなか縮まらなく、エリアーナの勘違いもあり、想いは空回りしていたクリストファー。
それでも想いは膨らむばかりというところは素敵です。
なかなか進展しなかった恋がやっと動き出した！というところが物語のはじまりです。
うさきち木村良平さん（クリストファー）と上田麗奈さん（エリアーナ）がとっても素敵です。
虫かぶり姫は完結してる？
虫かぶり姫は現在、小説が7巻コミックスが6巻まで発売されています。
コミックはまだ小説に追い付いていないので、続いています。
コミックス6巻分が小説の2巻までのようです。
漫画版は月刊コミックZERO-SUMで連載中です。
小説も2022年10月に7巻が出たばかりです。
もともとは「小説家になろう」で連載（投稿）されていました。
虫かぶり姫は、2015年9月13日～2022年1月23日まで連載されていました。
連載が終了したので、完結と言われますが、実はそうではありません。
10月に発売された小説の7巻は「小説家になろう」で最後に投稿された「図書館の亡霊」と書き下ろしが収録されています。
「小説家になろう」には「図書館の亡霊」という短編で終了していますが、7巻に書き下ろしがあるということは、
これはまだ続きがあるということです。
「小説家になろう」での連載が終了しただけで、小説自体はまだ完結していないという結論になると思います。
新作が先に発売されてしまったので、「小説家になろう」に今後連載されることはもうないのかもしれないですね。
ポチップ
虫かぶり姫の最終回はどうなった？
◇━━━━━━━━━━━━━━━━◇
— 一迅社の宣伝課です。 (@ichijinsha_info) October 31, 2022
シリーズ累計350万部突破
TVアニメ『#虫かぶり姫』大好評放送中
◇━━━━━━━━━━━━━━━━◇
喜久田ゆい先生が描くコミック第7巻は10月31日(月)発売📖
原作ノベル(著:由唯／イラスト:椎名咲月)は1～7巻まで発売中✨
TVアニメ公式⇒@mushikaburihime
「小説家になろう」での本編の最終話は「冬下虫の見る夢─35」です。
これは、小説6巻に掲載されています。
7巻は短編集+新作になっていて、まだ終わってはいないようです。
8巻も出るのではないかと予想されています。
なので、現時点では最終回はまだのようです。
虫かぶり姫のストーリーのはじまり
簡単に虫かぶり姫のはじまりをまとめます。
お互いのメリットの為に
- クリストファーは宮廷内の派閥争いから解放されるため
- エリアーナは王太子の婚約者として王宮書庫室への出入りを許されるため
“名ばかりの婚約”をします。
エリアーナは見せかけの婚約だと4年間ずっと思い込んでいました。
婚約解消されると勘違いしていたので、覚悟を決めようとします。
そして自分がクリストファーを好きだということに気づきます。
ぴよきちここが可愛いんですよね
しかし、クリストファーは正式な婚約にするために奔走していました。
そして、苦難を乗り越え（ベルンシュタイン家から出された条件、悪役令状）エリアーナが正式な婚約者だと宣言して、二人の恋の物語がはじまります。
ぴよきち殿下の愛が凄く大きいです。
虫かぶり姫の最終回の予想
ではどのように終わるのかを予想してみます。
予想できるほどの知識がないのですが（汗）
4年もかけて、エリアーナは自分の気持ちに気づきます。
クリストファーはずっと片思いの状態でした。
やっと想いが通じ合って、恋がはじまります。
素敵な終わり方がいいですよね。
この2パターンのどちらかがいいなと思います。
周りに祝福されながらの結婚で終わる
結婚後、エリアーナが子供たちに本を読み聞かせているところで終わる。
周りに祝福されながら結婚で終わるのが理想です。
最後は結婚という道のりを着実に進んでいます。
恋が愛に変わっていくのが素敵です。
でも、本好きのエリアーナですから、結婚後、エリアーナが子供たちに本を読み聞かせているところで終わるのも素敵だなと思います。
本は重要なアイテムです。
まとめ
虫かぶり姫が完結しているか、最終回がどうなったかについて調べてみました。
まだ完結いていないので、素敵な物語が続くのはいいですよね。
まだまだ、素敵な世界に浸れます。
アニメでも、素敵な終わり方がいいなと思うばかりです。
まずは、小説の続き、そして最終回に期待しましょう。
必ず最後は素敵なエンディングです！
うさきち素敵な気持ちに浸りたいです。
