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ハイセンス4kテレビ50E6Gレビュー評価まとめ

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アマゾンプライムセールの「ブラックフライデー」にて、価格が5万円台まで安くなっていた「ハイセンス」の50インチ液晶4kテレビ「50E6G」を購入したので、レビュー評価をまとめることにしました。

過去には、2015年に16万円ほどでSONYの49型の4Kテレビを使用しておりましたので、国産テレビと比較との使用感も記載しました。

ハイセンスという中華ブランドは、価格が安いだけでなく性能もそれなりにあるのかどうか気になる方などに参考になればと思います。

テレビの使用用途は、動画配信サイトでの視聴がメインとなりますので、そちらの使用感の解説が多めです。

目次

ハイセンス4kテレビ「50E6G」レビュー

先に結論から簡潔に7つの項目でまとめました。

箇条書きだけ見るとデメリット多めだと感じるかもしれませんが、しっかり厳しく評価してると思って貰えればと思います。

一つ一つ深堀りして説明もしていきます。

簡潔まとめ

  • 画質は普通に綺麗で問題なし
  • 電源ケーブルが抜き差し出来て良い
  • テレビの電源を入れてからの起動時間が結構が掛かる
  • 四隅が暗い
  • テレビのアプリの動作は遅め
  • 音質は微妙
  • 本体が軽い(10kg程度なので一人でも持てる)

画質は普通に綺麗で問題なし

せっかくの4Kテレビなので、綺麗な画質で動画を視聴したいと思っている方が多数かと思います。

画質に関しては、4k動画は当たり前にめちゃくちゃ綺麗ですが、フルHD画質も綺麗に映ってました。

実際に視聴してみましたが、価格が安いからといって画質は、悪くないですね。

「50E6G」でも十分だと思いましたが、いつもは、プロジェクターなら100インチぐらいの大きさで動画を視聴しているため、50インチでも少々小さく感じました。

リビングとか部屋がある程度大きいなら、65インチぐらいの大きさの方が満足度が高いと思います。

置く場所があるなら、テレビは出来るだけ大きいのをおすすめしたいところです。

VAパネルのため正面で見るべき

このテレビは、VAパネルなので正面の画質はかなり発色もよく画質が良いです。

しかし、視野角は狭いため、正面以外の画質はあまり微妙という欠点があります。

個人的には、多少斜めから見てもそんなに見にくいと感じることもありませんでしたし、基本的に正面から視聴することが多いので問題ありませんでした。

この辺が気になる方は、実際に家電量販店にて確認するのが一番なところですね。

個人差によって感じ方が違う部分だと思います。

VAパネルは、IPSパネルと比較して安い値段で作ることが出来るので、低価格帯のテレビはVAパネルです。

基本的に正面から見るものなので、VAパネルでも問題はないですね。

電源ケーブルが抜き差し出来て良い

SONYの4kテレビでは、電源ケーブルが一体化しており、電源ケーブルが切れたら使い物にならなくなります。

ほとんどの国産テレビは、電源ケーブルは一体化してることが多いと思います。

ハイセンスのテレビは、電源ケーブルが切り離せるタイプなので、電源ケーブルになんかあっても変えることが簡単に出来るところがいいですね。

これは、ちょっとしたことですがメリットの一つだと思います。

テレビの電源を入れてからの起動時間が結構が掛かる

テレビの立ち上がりですが、電源を入れてから起動時間がかなり掛かるように思います。

感覚的にはパソコンを立ち上げるレベル並に遅いです。10秒〜15秒ぐらい掛かるかもしれません。

電源が付いてからの動作は、特に問題はないので、電源を入れたらすぐに立ち上がりしてくれないと困るっていう人以外は問題ないかと思います。

SONYのテレビより、起動が遅いと思いました。

ちなみに一度立ち上げてから、電源切ってすぐに電源を入れた時の復帰は早いです。

四隅が暗い

実際に四隅の写真を撮影しましたが、ほんの少し四隅が黒いことがわかると思います。

動画を視聴していて、そこまで気になるレベルではないですが、実店舗で見る機会があれば、実際に確認してみて欲しいところです。

白い画面の時は、そこそこ目立ちますがわざわざ四隅が少し暗くなってることを気にする人は少ないかもしれません。

テレビのアプリの動作は遅め

「Youtube」や「U-NEXT」などのアプリが入っておりますが、動作はもっさりしております。

これは、SONYの4Kテレビでも同じだったので、サクサクとした動きを求めるのであれば、アマゾンファイヤースティックなどを利用した方が快適です。

自分は、テレビと一緒に「Fire TV Stick 4K 」を購入したので、かなり快適に動画を視聴することが出来てます。

これは、本当にレスポンスが良いので、購入しておいて損しないアイテムの一つです。

動画配信サービスを活用するなら、この商品があるとないとでは、快適感が違います。買ってよかった商品ランキングに入ります。

4k動画でもサクサク視聴することが出来ます。

もし、なかなか視聴することが出来ない場合は、回線の方が問題である可能性が高いので、その時は回線を見直すといいかもしれません。

音質は正直微妙かな

普通に地デジのテレビ番組を視聴するぐらいなら、テレビのスピーカーでも問題ないかと思います。

しかし、アニメや映画などでちゃんとした音質で視聴したいという方は、外部スピーカーやサウンドバーが欲しいところですね。

この辺を気にする人は、そもそもテレビのスピーカーに期待している人は少ないでしょうし、液晶テレビのスピーカーは、どこのブランドでも同じようなレベルなので、ハイセンスが特別微妙っていうわけでもありません。

価格が高いテレビは、スピーカーの音質も良くはなってますが、やはり外部スピーカーには敵わないイメージです。

音質を良くしたい方は、素直に外部スピーカーに手を出して貰えればと思います。

テレビが軽い

テレビスタンド含めて10kgちょっとの重量なので、これぐらいのサイズと重量なら一人で持ち運び出来ます。

65インチ以上のテレビだと、一人で持ち運びすることが出来ないサイズだったり、重さだったりします。

一人暮らしなら、50インチか55インチあたりが1番ベストな選択になりそうです。

予算をもっと出すことが出来るのであれば、有機ELテレビという選択もおすすめです。

50E6800の満足度

価格も5万円代で購入することが出来たので、5-インチ5kテレビがこの価格ならコスパも良くて満足度は高かったです。

もう中華ブランドでも特に問題ないクオリティに仕上がっているので、値段が高い国内メーカーを選ぶ必要は無くなったと感じました。

安い分、予算をテレビのサイズを大きくしたり、スピーカー代に使いたいところです。

ブランドに拘りがない人は、ハイセンスでも十分ですね。

ハイセンスは、東芝から技術提携してるので、価格は安いけどクオリティは上がってます。

SONYの4kテレビと比べても、性能や機能面を見ても特に劣ってるとは思わなかった内容です。

ブランドのために高いお金を出すかは、人それぞれの価値観かもしれないレベルで、最近の中華クオリティは上がってます。

日本のブランドっていっても、メイドインチャイナだったりするので、そんなに変わらないかもしれませんね。

ちなみに初期不良は、どこのブランドでもあったりするので、保証がちゃんとしている会社で購入したほうがいいかもしれません。

アマゾンでは、以前10万円したDELLの4kモニターが初期不良だったんですが、交換依頼したら先に交換品を翌日には送ってくれたので、助かりました。

交換返品が簡単なアマゾンは、やはり便利ですね。交換依頼は、アマゾンアプリから簡単に出来て、電話やチャットすら不要ですぐに出来ました。

注意点としては、Amazonが販売している商品だけが交換が素早いっていうところですね。あとは、返品対応していない商品がたまにあるので、そこだけは注意が必要です。

とりあえず、テレビは置けるなら出来るだけ大きなサイズを選んでおくことをおすすめしたいです。

予算の問題もありますけどね。

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